一番の決め手は価格です。育休中のため、あまりお金を使う余裕がありません。できるだけ安く、毎日英会話をできる会社はどこなのかを、インターネットを使って調べました。

ネット上の口コミサイトも様々読み、総合的に一番優れていると感じたDMMに決めました。初心者なので、講師の訛りは問題ないだろうとあまり重視しませんでした。

検討しました。

友人がレアジョブをやっていたというので、話を聞きました。講師はフィリピン大学卒が多く、教養レベルの高い話ができてよかったという話を聞きましたが、私は日常会話、コミュニケーションが取れるというところが目標でしたので、価格の安いDMMにしました。

大学受験以来英語の勉強はしていませんでした。始めたときは、チャットで英文を送ってもらうと理解できるけれど、自己紹介以外、何も話せない状態でした。

初めて3か月で英検2級取得、その後TOEIC700を目指して勉強中です。オンライン英会話の目標はスピーキング力の向上です。最近、講師と育児の相談を英語で出来るようになりました。

一日に2時間ほど英語の勉強をしています。

オンライン英会話の予習は30分ほどです。テキストに目を通して、分からない単語を調べたり、テーマに関して話したい内容を英語で言えるように考え、ノートに記したりしています。

復習は、講師に教えてもらって覚えておきたいことや、言いたくて言えなかったことをノートに記します。残りの時間は、TOIEC対策として、問題集を使って学習しています。

フリートークにすると、単語をつなげることで何とか話をすることはできますが、英語力向上にはならないと思います。

毎回テキストを使うこと、テキストの内容を予習し、このセンテンスは使いたいと思うものを書き留めてからレッスンに臨みました。

間違いの指摘の講師にお願いするようにしています。予習、復習が大切だと感じています。

最初は、講師歴3年以上の人を選ぶようにしていました。慣れている講師のほうが、話せない私に対応してもらえると考えたからです。

最近は、趣味が似ていて話が合いそうな人、みんなのコメントを見て丁寧に指導してもらえそうな人を選んでいます。時間をかけて選べば、必ず良い先生に出会えます。

初心者であれば、ネイティブにこだわる必要はない。日本人は会話を使う経験が不足しているので、経験値を積むためにオンライン英会話を使うべき。自分でも勉強するのであれば、価格重視で選んで大丈夫。と答えたいと思います。