色々なサイトで口コミや体験談を読みました。それらを参考にいくつかスクールをピックアップして、価格や受講できる時間帯、レッスン内容などを比較して体験レッスンを受講しました。

私にとって重要だったのは価格とレッスンの時間帯でしたが、最終的な決め手はこの体験レッスンでした。いくつか体験レッスンした中で一番、講師の方が明るくて感じもよく、話しもわかりやすかったのが決定打となりました。

口コミや体験談で念入りに比較検討しました。最終的に英語でしゃべり隊くらぶやレアジョブなどと比較して、体験レッスンを受講し、一番講師の方が分かりやすく、感じがよかったところに決めました。

どのスクールだったか忘れましたが、一方的に話すだけで会話を教えようという意思が見えなかったり、何か他事をやりながら（家事？）話している講師もいました。

当時の担当業務が英語での電話会議や出張が多く英会話が必須だったので、まずはヒアリングとスピーキングのレベルアップを目指しました。

相手先企業はアメリカ人、ベトナム人、イタリア人などあらゆる国籍の方がいて、それぞれのお国柄のイントネーションや発音を理解する必要があったので、英語を第二外国語としている人の英語に耳を慣らすことが目的でした。

オンライン英会話を受講することで耳が慣れ、変った発音などに臆することも減りました。

不満はありませんでしたが、仕事内容が変わり英会話が不要になったことと、残業が減って早く帰れるようになったため、近くの英会話スクールに変更しました。

座学が苦手なので、耳を英語に慣らすように英語教材のCDを通勤中に聞くようにしていました。意味がわからなくてもとにかく聞き続けることで耳が慣れてなんとなく単語も覚えられるようになりました。

耳に残った単語の意味を後から調べてみて、またCDを聞いてみる。その繰り返しを続けていくと話している内容も理解できるようになりました。

ある程度英語の聞き取りが出来る人、会話ができる人が更にその語彙力やスピーキング能力を高めるために英語に触れる時間を増やしたいと考えるならオンライン英会話は安価で便利なツールだと思いますが、英会話が初めての人や基礎から教えて欲しい人には向いていないかもしれません。

私はいろんな人の発音やイントネーション、言い回しを聞いて、耳を慣らしたいと思ってオンライン英会話を始めたので、なるべくいろんな講師の方のレッスンを受けてみました。

世界には母国語が英語の人よりも、第2外国語としての英語を話す人の方が多いので、第2外国語としての英語に慣れるにはいい機会だと思います。

最初の頃はとにかく毎回違う講師のレッスンを受けてました。講師の動画での自己紹介を見て、話し方や聞きとりやすさなどを確認したり、講師歴の有る無し、略歴なども、自分に合った講師を探すポイントになると思います。

私はフリートークで話題が合う人がよかったので、趣味や好きなことの欄に注目して、自分と合いそうな講師の方を選んでいました。

レッスンの時間帯、価格、講師の質など、自分がスクールを選ぶ際のポイントを順に並べ、口コミや評価などを参考にそれぞれ比較して○×で各スクールを評価してみる。その後、比較した結果の上位3社ほどの体験レッスンを受けてみる。

体験レッスンは複数回受講可能であれば、最大限まで受講してみる。体験レッスン受講が一番のポイント。講師の感じがいい、話しやすい、聞きやすいなど、体験レッスンでの印象が最後の決め手。