日頃から英語学習を頑張っている日本の友人2人がラングリッチで勉強しており、彼らにすすめられたことがきっかけです。

開講時間が長く、早朝や深夜でも授業を受けることが出来るシステムを気に入り、まずは無料体験を受けてみることにしました。

他社のオンライン英会話の無料体験と比較してみたうえで、講師の先生方がしっかりされている点を気に入り、ラングリッチで勉強をしてみることにしました。

ラングリッチ同様に知名度のあるレアジョブを検討しました。実際に無料体験レッスンを受けてみましたが、レアジョブは講師の当たり外れが大きいのではないかと感じたからです。

体験レッスンで担当して頂いた先生が偶然そうだったのかもしれませんが、自分の話題にぐいぐい引っ張るタイプの先生で、雑談が多くなってしまい、授業本題に費やされた時間がわずかに感じました。

ラングリッチのほうが体験レッスンでの感触が良かったので、レアジョブを選びませんでした。

海外移住となったため、日常生活で英会話に困らないレベルになりたいと思いました。特にスピーキングとヒアリングを強化したいと思っていました。

オンライン英会話はたった4か月の学習だったので、劇的に英会話力が伸びたとは思っていませんが、外国人と英語で会話する恐怖心のようなものは無くなったと思っています。

1回の授業時間(25分)が短すぎるように感じたのと、昼間に時間を取れるようになったことから、英会話学校への通学を決め、オンライン英会話を辞めました。講師の質などに不満があったわけではありません。

外国人との英会話について慣れることがまずは目標だったので、テキスト自体の復習に力を入れるというよりは、授業本体で出来るだけ会話を自分から振るようにするなどを心掛けていました。

授業で先生と会話していくうえで、ボキャブラリーの不足が気になったので、授業とは別に英単語の勉強を開始しました。

日常生活で「こういう時はどう言えば良いの？」ということが、受講当時は多々あったので、フリートークの際には積極的に質問をさせてもらいました。

先生によっては先生のペースでフリートークを進める傾向にあるので、授業を受ける際に「これが聞きたい・これを話したい」ということを用意して授業に臨むようにしていました。

いろいろな先生と話をしたかったので、1人の先生に絞らず受講していましたが、先生を選ぶ際の判断基準が最後までわからないまま、顔写真を見てフィーリングで決めてしまっていました。

強いてあげるなら、やさしそうな先生を選んでいました。

まずは体験レッスンを複数の学校で受けてみて、自分のフィーリングに合うところでとりあえず1か月開始してみるのが良いと思います。

受講料や受講時間など各学校の特色を比較できるサイトもあるので、自分の生活スタイルなどに合うところにまずは体験レッスンからトライしてみてほしいです。