決め手は、先生の質とカリキュラムです。当初の授業料は高めでしたが、本人の努力次第で価格以上の結果を得られると思っていたので受講することを決めました。

最近、授業料の改正がされて受講しやすくなりました。

セブ校で実績のある先生は、東京校に呼ばれマンツーマンレッスンを受けもっています。オンライン・通学の両方の選択肢があることも、この学校を選んだ要因の一つです。

この学校のセブ島留学の経験があり、帰国後の継続学習として、このオンライン英会話を選んだので、他のオンライン英会話は検討しませんでした。

ただ、この学校のセブ島留学の経験がない方が受講しても、満足できるオンライン英会話だと思います。

ポイントは最初にまとめて購入しなくてはならず、最低5万円からでした。ポイントは90日間の有効期限が決まっていました。

高額の投資だったら英語の勉強を継続し、短期間に多くの英会話レッスンを受ければ英語のスキルも上がると考え、他のオンライン英会話は検討しませんでした。

現在は料金の改定がされ、より受講しやすくなりました。

最初の目標はTOEICの点数アップでしたが、先生の話すことが聞き取れず、自分の言いたいことが伝わらないため「英語の授業を難なく受けられるようにする」に変更しました。

不適切な単語や文法、言い回を使った場合には、その都度訂正してくれるので、授業の回を重ねるごとに自然と文法や文章の組み立て方が身に付きました。

ヒアリングやスピーキングのスキルの向上については具体的な数字で表現できませんが、先生の反応で手ごたえを感じました。

具体的な手ごたえは「会話のテンポ」です。最初のうちは、先生が話すことが理解できず、自分が伝えたいことも何と言えばわからなかったため、一言一言に時間がかかりました。

先生も同様に、私が何を伝えたいかを理解するのが難しかった様子でした。まさに「会話のキャッチボール」ができない状態です。

授業を続けるうちに、先生からの問いかけに対する返答のスピードも上がり、冗談まで言えるようになりました。授業の雰囲気が和やかになり、授業の進捗スピードが上がりました。

最初の目標のTOEICの点数アップも、6月には310点だったスコアが10月には435点に上がっていました。

しっかり勉強時間を取ったのは、授業の後の一時間くらいです。

授業中は手元に付箋を準備して、その日に教えてもらった単語や言い回しを付箋に書き込んで授業の後に調べました。

付箋は手帳に貼り付け、仕事の合間や休憩時間に暗記しました。

教えてもらった単語や言い回しを、別の先生の授業で積極的に使うように意識しました。

先生の反応が良いと嬉しいので、英語を勉強するモチベーションが上がります。また、勉強をしていた姿勢を見せると、先生の方もどんどん新しいことを教えてくれるようになります。

動画で先生が自己紹介をしているので、相性の良さそうな先生を選ぶことをすすめます。相性の悪い先生を選ぶと、50分の授業は苦痛で、英語に苦手意識を持ってしまう恐れがあるからです。

動画で、先生の雰囲気や話すスピードをチェックし、楽しく会話を進められる先生を選ぶことをすすめます。

日本語で対応をしてくれる学校をすすめます。トラブルが起こった場合に限らず、何か問い合わせたいときに日本語が通じるというのは安心します。

安価のオンライン英会話もたくさんありますが、価格に惑わされず、実際に受講した人の口コミを参考にして、英語力の向上が期待できるかを見極めることもすすめます。