複数点数制で、決めました。まず、学校の規模がある程度大きい。理由は、学校側の理由で受けたい時に受けられない状況を避けたかった。システムが合理的であるはず。

次は、先生の質。フリートライアルでは、標準的（私基準）に感じた。（オンライン英会話は標準以下が多い）その次が、開講時間。皆が集中する週末に確実にレッスンが受けられるかは、重要。値段もかなりリーズナブルだった。

最後の決め手になったのは、レベルや目的別無料教材があったこと。HPも使い易かった。これは、実際入ってから感じた事ですが、キャンセルや予約が30分前というのはかなりありがたかった。

まず、値段や開講時間や講師の国籍等の条件で10校程に絞り、フリートライアルを受けました。評価表をつけていましたが、処分してしまい、どのスクールがどうだったか覚えておりません。

確かトライアルの評価内容は、スカイプの状態、先生のなまり、先生の授業に対する態度や質、学校自体がいい加減じゃないかとかだったと思います。

最終的に2校選びレアジョブは、サブ（週末のみ）として選びました。メインで選んだのは、JOYlingualと言う小規模の学校です。ここは、現在も続けております。

※最初から2校選ぶつもりはありませんでした、月の予算は決めていました。行きたいと思った学校の規模が小さく一抹の不安があり、レアジョブをサブとして入れました。

今までTOEICをあまり重要視したことはなかったのですが、当時いた会社の昇進条件に入っており、実際、仕事上では英語を使用の機会が多々ありました。860点以上は欲しいと思っております。

スピーキングとヒアリングは、一番簡単で直ぐ仕事で使用可能なツールだと思っております。このオンライン英会話だけで判断できませんが、習い始め3ヶ月後455点で10ヶ月後540点になりました。

自己判断ですが、これ以上は伸びるにしても、とても時間がかかると感じた上、もっと総合的に勉強を勧めたいと思い、希望に合う学校を見つけ、辞めました。

また、2校ともフィリピン人の講師でしたので、ネイティブスピーカーを入れたいとの思いもありました。

授業は録音していたので、聞き返し、間違えている個所などを正しく訂正し、何度も復唱しました。

使った教材は、翻訳をし直し、新しい単語は単語帳に追加。時間があれば新単語で文を作った。その他、文法の本のおさらいや音読、単語暗記、TOEIC対策用問題集をしていました。

最初は、喋る事に慣れる為、フリートークでも良かったのですが、テキストを使用する事にしました。重点事項に文法と発音は細かく指摘を入れると記入してもらっていました。

記事などを読んでいる時に、間違えた発音を書き出してくれ、後から説明してもらったのが、大変よかったので、他の人にも出来るだけ、そうしてほしいと頼みました。

私の場合は、年齢30歳以上で、何らかの教師系の職にいた方に、していました。

あと、発音チェックもしていました。あまり訛りがひどいと、聞き取りのハードルが上がるので。

授業を受けて几帳面そうな人は、こちらの要求にきちんと対応してくれます。大らか系は、私はパスです。因みに私は15人ぐらいお気に入りに登録していました。

現在、200社ぐらいあるのではないかと思います。現状の条件、目的達成のための条件、理想の条件等、3つに分けて学校を絞り込むことを勧めます。

現状の条件とは、学習の為にいつ、何時間、時間がとれるか、または予算。目的達成の為の条件は、留学やTOEIC,TOEFL等。

理想の条件とは、新しい勉強法があれば試してみたい事や英語圏の友人が欲しい等。最低3校以上、絞り込んだらトライアルレッスンを受けて、フィーリングで選ぶ事を勧めます。資料を請求しないと、詳細が分からない学校は、最初から省いて良いかと思います。