インターネットでオンライン英会話を探していたところ、一番最初に目に止まり体験レッスンを申し込みました。講師が非常に丁寧で、正直フィリピン講師ってどうだろうと思いましたが、全く問題なくとても洗練されている印象を受け、驚いたのを覚えています。

その後、サイトで細かな価格やテキストなどをチェックし、いくつか他社のサイトを拝見した後（体験レッスンはなし）価格、講師、内容など踏まえた上で、レアジョブが総合的に一番バランスの取れている会社だと判断しました。

DMM英会話を友人から勧められ、サイトを見るなどして検討しましたが、在籍している講師が様々な国の方だったので選びませんでした。

英語を学ぶ上で、英語を第一言語とするネイティブから教えてもらう事が一番良いとは思いませんが、あまりにも国籍にバラつきがあると発音や言い回しもそれぞれ違うはずです。

自分自身が海外に住んでいてそれは承知していたので、1つの言語を学ぶ上で混乱は避けたいと思い、DMM英会話はやめました。

スピーキング力を強化させたいと思っていました。元々少しは喋れましたが、表現力が乏しく、いつも同じような言葉ばかり使っていました。

今は、色々なワードから単語を組み合わせて自分らしく喋れるようになりました。表現力が付いてきたので、会話をしていてもジョークやユーモアを交えて会話を楽しめるようになったような手ごたえがあります。

通勤途中バスや電車などにテキストを見て復習しています。歩いている時は覚えたいフレーズを少し声に出して歩いています。

外では英語を喋る機会を作り、習ったフレーズを使うように心がけ、どうしても覚えたい単語は、その単語を使っていくつか例文を作り、次のレッスンの時に講師にチェックしてもらいます。平均1日30分は英語に触れるようしています。

自分の言いたい事、伝えたいことは前もって紙に書き出し、必ず言う。

レッスン中に調べると時間がかかるので、知らない単語は前もって調べておき、レッスンの時間を有効に使う。

フリートークは自分のスピーチだと思い、講師の3倍くらい喋る気持ちで挑む。けして聞き役に回らない。

40代の女性の講師は外れがない気がします。人生経験も豊かな方が多いですし、女性はお喋りするのが得意なことや、会話の隙に配慮や気遣いが見られる事などから、安定した気持ちでレッスンに臨めることが多いです。

講師のプロフィールを講師自身が読み上げている音声があるので、内容も大事ですが、講師の声やスピード、聞きとり易さをチェックすると自分に合った講師を見つけやすいです。

目標が漠然としていると、どの会社が自分に適しているか分からないと思います。
まずは英会話を上達させる目標をはっきり立てることが重要です。

留学か、旅行で困らない程度なのか、ビジネスで使うのかで勉強の内容が違います。それぞれの会社が持っている特徴や強みと、自分のビジョンを照らし合わせて、自分の理想に近づける内容を持った会社を選んでください。