• アドバイザーの対応が良かった
• セキュリティーが高い

いちばん最初にサービス内容を聞きに行ったときに、アドバイザーの方が強制的な勧誘を行わず、私のペースに合わせて説明してくれ、いったん考える時間を与えてくれたので、このアドバイザーなら、何かあったときも親身になってくれると思い、入会を決めました。

後は知名度です。

ツヴァイと比較しました。

オーネットは、先方からの交際申込み、あるいはこちらからの交際申込みをお相手が承諾された時点で、インターネット上の会員ページでお相手の顔を見ることが出来ました。

ツヴアィは、どのようなケースであっても、お相手の顔を確認するには、その都度支社に行く必要がありました。

2社とも自分の自宅からは1時間以上かかり、仕事をしていて、その都度支社に行くのは時間的にも厳しかったので、オーネットを選択しました。

会員数が業界の中でいちばん多く、出会いの可能性が高いと思います。

また、楽天(株)が経営しており、セキュリティ面も安全で守られている点も良いと思います。

私が会員として活動していた当時は、お会いするまでに、携帯番号と携帯のメールアドレスを公開する必要がありましたが、退会する直前に、会員のマイページ上でお相手とやり取りが出来るようになり、個人情報の公開をしなくても、お相手とやり取りが出来て便利になりました。

会員活動中、お付き合いをしていた会員の方に悩み、相談したのが今の主人です。
当時、主人とは会社の同僚であるとともに、自分の友人を主人に紹介したこともあり（主人と私の友人は交際には至らず）、友人のような関係でした。

会員の方と別れて半年間ほど会員活動をしましたが、主人と付き合うことになり、最初から結婚を前提にしていたので、退会しました。

学生時代から長い間お付き合いをしていた恋人に、結婚を考える年代になってあっけなくふられてしまい、半年後に共通の知人を通じて、元恋人が自分よりも若い女性と出来ちゃった結婚をしたと聞いたからです。

その話を聞いてすぐは、失恋の傷に塩を塗られた気分でしたが、だんだん悔しくなってきて、元恋人よりも幸せな家庭を築こうと考えるようになりました。

最初のころは、違う項目にも書きましたが、合コンに参加していました。しかし、なかなか上手くいかず、きちんとした保証をしてくれる結婚相談所で真面目に活動しようと考え、入会しました。

結婚活動を行うにおいて、一番大事なことはアドバイザーとの相性だと思います。

大手結婚相談所の多くが、昔ながらの全てしてくれる仲人さんとは違い、お相手との出会いの場へもっていくまでのほとんどを自分で活動していかなければならないため、困ったときに相談に乗ってくれるアドバイザーの力が重要だからです。

インターネット上の情報や、パンフレットだけではどうしても判断出来ませんので、直接入会を検討している結婚相談所の最寄の支社へ行き、一度説明をひととおり聞かれることをおすすめします。

また、説明を聞きに行かれた際は、強くその場での入会を勧められますが、いったん検討し、複数社比較の上で入会して下さい。

後日、何度か勧誘の電話が掛かると思いますが、入会しないと思っている場合、きちんと断れば掛かって来ませんので安心してください。

結婚相談所は、自分から積極的に話しかけるのが少し苦手で、人見知りをするタイプの人におすすめです。

友達が設定してくれる合コンや、市町村が企画している婚活パーティでは複数の人を一度に相手にするため、どうしても上記のような人は損をしてしまいがちです。

しかし、結婚相談書の場合は個人同士のやり取りが出来、実際にお会いするまでに、メールや電話である程度打ち解けることが出来るからです。また、最初から一対一なので、他者と比較されることがないのも良い点です。

実際に自分も、結婚相談書に入会するまでは抵抗があり、友達と設定し合って合コンをしていましたが、どうしても可愛い子に話題が集中してしまい、地味で大人しめの自分はオマケの存在になり、上手くいくことがなかったので、個人でやり取り出来るものにシフトしました。

しかし、ネット上で簡単にやり取り出来る婚活サイトには抵抗があったので、多少お金を投資してでも、個人情報・独身である保証をきちんとしてくれる結婚相談所への入会を選択しました。

主人とは元同僚です。私がオーネットに入会してから、2年後に私のいる支社に転勤で配属になり、同期でもあったのですぐに意気投合しました。

恋愛関係に至るには1年以上時間が掛かりました。

主人は私に、穏やかで落ち着くと思ったそうです。実際は、めったに怒らない分、怒らせると怖いという難点があり、初めて怒ったときは驚かれました。

私は主人に、ものすごく積極的で、恋愛も経験豊富だと思っていました。実際は、強がって積極的に見せかけているだけで、恋愛は慎重で、本当に好きになった相手としか付き合わない人でした。

主人から自分に、お付き合いを始めて3ケ月ほどでプロポーズされました。

プロポーズの言葉は「結婚してください」でした。車を運転中にされたので、目を見てくれなかったのが不満でしたが、照れ臭かったのでそれが主人にとっては最大の努力だったそうです。

結婚相談所に入会することで、必ず結婚出来るとは限りません。
しかし、活動が上手くいかず、自分のどこを改善すれば異性から好感を持たれるのか考え努力をして、また、お会い出来ても、失敗をしたときは自分のどのような点に問題があったのかをその都度振り返ることで、成長に繋がります。

そして、結婚相談所に入会された際は、お相手から会話をする前に断りをされることの方が多く、落ち込むことも多々ありますが、「親よりも長い時間を共に過ごす相手を探すのだから断られることが多くて当然だ」、と割り切って、どんどん色んな出会いの場に活動を広げて下さい。大勢の場所が苦手でも、お見合いパーティにも積極的に参加して下さい。

また、先ほども書きましたが、お相手からの交際申込みはよほどの事情がない限りお受けして、一度はお話をしてください。

私が活動中に気を付けていたのは、複数回お会いしていた男性には、毎回お支払いをさせずに、自分も支払うように心がける点と、デートの場所の提案を任せきりにさせずに、自分からも提案することです。

初回のデートのみ、男性がどのようなデートの場所を提供してくれるのか観察して、その方の自分に対する真剣度合いを観察していました。