| 総合満足度 | 金利 | 手数料 | セキュリティ | サポート |
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 3.0 |
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公開日：2016/07/13
3.0| 利用目的 |
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| 利用期間 | 2年5ヶ月（2013年11月〜現在）＊2016年3月現在 |
| ネット銀行選びで重視した点 |
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| 現在利用している銀行名とその目的 |
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
仕事や旅行で海外へ行く機会が多いため、FX・外貨両替などができるマネーパートナーズを利用していますが、そのウェブサイトのクイック入金（無料入金）に対応していたためです。
予め両替していたよりももっとお金が必要になった場合には、「住信SBIネット銀行」のカードを持っていれば、海外にいてもWebサイト上で送金し、両替することができるので便利です。
いくつか対応銀行があった中でも、近所のスーパーマーケット・コンビニATMなど、無料で利用できるATMが多い点、他の銀行に送金したい場合も月々数回は無料で送れる点が決め手となりました。
私はネット銀行の不便な点として、ATMでお札しか入出金が出来ないことを挙げたいと思いますが、住信SBIネット銀行の無料送金サービスを利用すれば、普段使いの銀行に送金することで、利息の小銭もすっきり使い切ることができます。
ただ、他のネット銀行の中には、他のウェブサイトとも提携し、手数料の無料や割引のサービスを拡大しているところもあることを考えると、その点の営業は疎かだと感じます。
現在、マネーパートナーズのためだけに利用している状態なので、他の多くのウェブサイトと提携している銀行に乗り換えることも検討しています。
自宅の近所にあるスーパーマーケットやコンビニのATMのほとんどで銀行カードが使える点です。
入金はいつも無料、送金は月々数回まで無料のサービスがあり、利用しているマネーパートナーズとも無料送金の連携があることも理由です。
マネーパートナーズの無料入金で使うことが前提でした。
同じく提携している、「三井住友銀行」と「ゆうちょ銀行」のインターネットバンキングも使える状況にありましたが、いずれもウェブサイトが複雑でわかりづらかったため、新たにネット銀行を開設しました。
店舗型銀行のオンラインバンキングは、せっかく複雑なログインを済ませて目的のページへ行ったものの「このサービスは店舗でしか取り扱っておりません」と書かれていることが多く、好きになれませんでした。
5.0| 普通預金の金利 | 0.001% |
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基本的に、私は普通預金の金利はおまけのようなものと考えているため、期待していません。ただ、100万円単位のお金を、マネーパートナーズに送金するまでの数日間預けただけで利息が振り込まれたことには驚きました。
他と比較したことはないので偏見ですが、住信SBIネット銀行がネット銀行にもかかわらず小銭まで日常的にすべて使い切ることができることを考慮すれば、個人的な評価はとてもよいです。
4.0| ネット振込 |
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| ATMからの引き出し込 |
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
普段使いには別の銀行を利用しているため、この銀行のランク分けの中で最低ランクの「月1回無料送金、月2回無料出金」というサービスで満足しています。
身近なコンビニやスーパーマーケットのATMで、ほとんどが24時間利用可能、すべて同じ手数料なのが覚えやすいです。以前よりも回数制限が厳しくなった点がマイナスポイントです。
4.0| セキュリティ機能 |
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
一般的なセキュリティ面としては不安要素が多いように思います。任意で決定したユーザーネームとWeb用のログインパスワードだけでログインでき、とてもシンプルです。
送金などお金を移動する際にはカードの裏面にある数字を入力することが必要です。
他の人に勧められるようなことはありませんが、個人的には、もしセキュリティが脆弱なせいで問題が起こった場合に紛失して困るようなお金は入金しないため、利便性として、たくさんのパスワードを覚えなくても良いことを気に入っています。
3.0有名な三井住友信託銀行の系列なので、ネット銀行とはいえ安心しています。私自身は富裕層ではないため、企業として、ペイオフ制度が適用される範囲内での利用については心配していません。
ただ、ネットのセキュリティの面が心配なため、ネット詐欺などを回避したい場合は、まとまったお金を入金するのに向かないと思います。
| 1位 | 海外からでも使える |
|---|---|
| 2位 | 手数料無料のATMが様々な場所にある |
| 3位 | 他のウェブサイトとの連携特典 |
| 1位 | ATMで小銭が扱えない |
|---|---|
| 2位 | 利用明細は古い方から消えていく |
| 3位 | セキュリティ面で危機感を持つ必要がある |
住信SBIネット銀行を利用し始めたきっかけは、上記に書いたとおり、「マネーパートナーズ」との連携があるからです。
インターネットバンキングというシステムを利用し始めたきっかけは、クレジットカードやデビットカードを持っていなかった時代、オークションや通販の支払いを送金するために、わざわざ不便な場所にある銀行まで車を走らせ、午後3-4時の閉店までに振込みに行くことが億劫だと感じたことでした。
印鑑を忘れて出直すこともしばしばでした。そんな時に友人から「インターネットバンキングだと振込手数料も安いよ」と教えられ、それからずっと愛用しています。
自分がインターネットバンキングを使いたい理由をまず考え、手数料無料のATMが近所にある、よく使う通販サイトと連携した手数料の割引を受けたい、デビットカードが使いたい…など、目的に合わせて銀行を選ぶことをおすすめしたいです。
私は複数のネット銀行を開設しており、デビットカードを利用するために「スルガ銀行」を、マネーパートナーズへの無料入金のためには「住信SBIネット銀行」を利用しています。
まとまったお金を外貨送金したい場合は「SMBC信託銀行」から、他行と比べて半額程度の手数料で海外送金することができています。
「SMBC信託銀行」は維持手数料がかかる口座ですが、一定額以上を預けることで無料になるため、結果的に、これら3つの銀行それぞれのサービスから益を受けながらも、無料で維持できています。
現在は「住信SBIネット銀行」でもデビットカードのサービスを始めるなど変化しているため、また検討して、自分にとって便利なものを見極めていこうと思っています。
