| 総合満足度 | 金利 | 手数料 | セキュリティ | サポート |
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 4.0 |
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公開日：2014/07/13
4.0| 利用目的 |
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| 利用期間 | 5年9ヶ月（2008年8月〜現在） ＊2014年6月現在 |
| ネット銀行選びで重視した点 |
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| 現在利用している銀行名とその目的 |
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
某地銀で組んでいた住宅ローンの固定期間が終了するのを機に借り換えのため、口座を開設しました。
今までとほぼ同額で、某地銀では3年固定だったものが、住信SBIでは10年固定になり、契約当時は大変満足していました。
住宅ローンの借り入れが目的だったので、他はおまけのようなものでしたが、実際に口座を持ってみるといくつかのお得を実感し始めました。
例えば、定期預金の金利は、初めの2年間ぐらいは、キャンペーン金利で1年定期が1%等の高金利ですし、支店を探さなくてもコンビニのATMで手数料が無料でお金を引き出すことができます。
毎月決まった振込先があるため、（回数制限はありますが）振込手数料が無料になって、普段は某地銀をメインバンクにしている私にとって、まさに、「たなぼた」的なもので、いつもありがたく思っています。
不満な点としては、キャンペーン後の定期預金の金利がかなり低くなってしまったこと。
それから、そもそもの口座開設のきっかけとなった住宅ローンについて、契約中の顧客に対しては、契約上当然なのかもしれませんが、冷たい対応をされているように感じる点です。
最近、新規顧客に対しては、住宅ローンの貸付金利のマイナス幅が徐々に大きくなり、さらには、新たな魅力的な商品のサービスまでもが始まりました。
そんな中、固定金利から変動金利への切り替えサービスの案内が来て、やっと我々既存の顧客に対してもサービスを考えてくれたかと思いましたが、よく読むと手数料として借入残金の2%が必要とのこと。これでは住宅ローンを2回契約するようなもので、新規顧客と同じように低金利を享受したければ新規顧客と同じ様に手数料を払ってね、ということでした。
このサービス（というのか？）のメリットが感じられなかったため、この件は見送りました。（この手数料は新たなローンに含めることさえできませんでした。）やはり、住宅ローン契約中の顧客に対しては冷たいなと感じざるを得ませんでした。
また、サイトにログインして「住宅ローン」タブを選択すると、住宅ローン契約中の顧客に対しても住宅ローンの宣伝を表示してきます。契約できると間違えてしまいますし嫌味にもとれ、憤りさえも感じました。
ネット銀行を選んだ理由は、現時では低くなってしまいましたが、預金金利の高さが魅力的であったからでした。
確かに、それまでの銀行では、窓口で口座作成やローン契約をしていましたので、人を介さない取引には少し不安がありました。また、ネット上ですので不特定多数の人がサイトにアクセスできる訳ですし、ある日突然、預金残高が0円だったらどうしようという不安はありました。
初めはイーバンク（現楽天銀行）で定期預金をしていました。その後、住信SBIネット銀行の方が金利が高くなったので、住信SBIネット銀行に定期預金先を変えました。
また、ソニー銀行にも口座を作成し、その時々で金利が高い銀行を選択するつもりでしたが、住信SBIネット銀行の金利が最も良いままでした。
4.0| 普通預金の金利 | 0.020% ／ ハイブリッド預金0.100% |
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| 定期預金の期間 | 1年 |
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| 定期預金の金利 | 0.130%（100万円未満） |
※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
口座を開設した当時は、1年定期ですとキャンペーン金利で1%でしたので、使用しないお金は1年定期を利用していました。
現在、預金金利はかなり低くなっていますので、ここ1年ぐらい定期預金は使用していません。定期にするよりは、金利は少し低いですがハイブリッド口座に入れておいた方がすぐに現金化できるので安心です。
4.0| ネット振込 |
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| ATMからの引き出し込 |
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
毎月決まった振込先が3か所あり、それらは振込手数料が無料で大変助かっています。ですが、臨時で1回だけの振込が発生した場合は手数料がかかってしまうため、月間の振込手数料の無料回数がもう少し多い（例えば、倍の6回）と良いと思います。
4.0| セキュリティ機能 |
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
振込等、他口座へお金を移動する際には3つの認証が通らない限り実行できず、しかも、最後の第3認証にはキャッシュカードの裏面に書かれている24個の認証番号が書かれた表が必要になるため、セキュリティはかなり高いと思います。
しかし、パソコンの近くにキャッシュカードがなければ振込手続きができないため、少し煩わしさがあります。たいていの人は自宅でも携帯電話を身近に置いていると思いますので、携帯電話で受信したワンタイムパスワードを第3認証に使用すれば、セキュリティの高さを維持したまま使いやすいと思います。
セキュリティ対策で注意していることは、銀行からのお知らせメールに目を通すことです。先日も「不正画面が表示される事例が確認されています」というお知らせメールがありました。お知らせに書いてあること注意し、自分が被害に会わないように気を付けています。
5.0サポートや問い合わせの電話は今までしたことがありません。解らないことがあっても、サイト内のどこかに知りたい情報があったためです。
口座数、預金残高も順調に増えていますので、多くの方の信頼を集めていると思います。私自身も、資金を全額預けてもよいと思いますし、友人・知人にもお勧めできます。
ちなみに、誕生日にはおめでとうメールが送られてきます。メールにはリンクが張ってあり、リンク先のURLでは音楽とちょっとしたアニメを楽しむことができ、癒されます。
| 1位 | 住宅ローン金利がかなり低い |
|---|---|
| 2位 | 自宅でいつでも振込手続きができる |
| 3位 | 預金金利が一般銀行に比べ高め |
| 1位 | パスワードの流出の恐れ |
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きっかけは、ある雑誌でした。ネット銀行は預金金利が高いことが書かれてあり、どうせ預けるなら少しでも金利が高いところと思いました。実際に、住信SBIネット銀行のハイブリッド口座の金利は、私のメインバンクの積立定期預金の1.8倍あり、定期預金ですと4倍にもなりました。
現在、預金金利はかなり低くなってしまったので、預金金利よりかは引出や振込の手数料が無料になるところを選ぶとよいと思います。
自宅近くのATMでの引出の手数料は無料か、振り込もうとする銀行へは手数料はどうか等、よく調べて自分にあったネット銀行を選択すると良いかと思います。
住宅ローンを利用する予定がある人であれば、住宅ローンの金利だけで決めてしまっても良いかと思います。
自分自身で目標期間・金額を設定できる目的別口座を有意義に使用しています。
娘が2人いますが、お年玉など頂いたお金は2人各々用に作成した目的別口座に入金しています。2つの口座を新たに開設するより手間がかからないですし、目的別口座のお金は代表口座に振替しない限りはATMからの引出も他口座への振込もできないため安心です。
それほど利用しない口座についてこそATMや窓口での手続きは減らしたいものですし、ネット銀行は正に相性抜群です。預金金利は代表口座と同じですので、一般銀行の普通口座の金利よりかは高いのも利点です。
