総合満足度 金利 手数料 セキュリティ サポート
5.05.0 5.0 5.0 5.0 5.0
良かった点
金利が高い
不満な点
特になし
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公開日:2015/04/20

総合満足度5.0 5.0

Goodlife24さん(女性・35歳・長崎・自営業)
利用目的
  • 定期預金での貯金
利用期間 1年1ヶ月(2013年1月〜現在) *2015年1月現在
ネット銀行選びで重視した点
  • 定期預金の金利
  • 利便性
現在利用している銀行名とその目的
  • 十八銀行 *給与・公共料金引き落とし
  • 楽天銀行 *カード利用引き落とし
  • 大和ネクスト銀行 *普通預金

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

こちらの銀行には『仕組み預金』という預入期間延長型の定期預金があります。フラット型(金利固定 2012年2月開始当時0.57% 現在0.47%)とステップアップ型(当時 金利スライド1年目0.57%から10年目0.95%へ。現在 1年目0.35% 10年目0.80%)の二種類があり、私はスライド型を選択しました。

元本保証してもらえるし、普通の定期預金でしたら、3年預けても100万円未満で0.090%しか金利がつかないので、このスタイルに大満足しています。

定期預金に預けるお金は余裕資金。その中でも確実に手をつけない金額を貯めて、こちらに入金するようにしています。

契約者に合わせた期間別の適用利率表

契約者に合わせた期間別の適用利率表

住信SBIネット銀行を選んだ決め手は?

  • ATMの場所等の利便性
  • 会社が信頼できる
  • 定期預金の種類

『ネットバンク』に対しては、いつどうなるかわからないし、普通の銀行のように顔が見えないという点には不安がありました。

しかし、こちらのネット銀行は三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で出資して設立したということで信用度と知名度も高い。

またコンビニなどのATMからも入金できるという利便性、定期預金の種類、という三点から、こちらの銀行を選択しました。

他のネット銀行と比較・検討しましたか?

初めに、自分が口座を持っている大和ネクスト銀行と比較しました。

大和ネクスト銀行は金利が5年預けても0.17%。預け資産でのステージ制で最高クラス(5000万円以上)プレミアプラチナになっても金利は0.32%。長い目でみて、住信SBIネット銀行の金利が高かったので、こちらを選択しました。

そして、ネット検索で定期預金の金利比較サイトなども調べてみましたが、やはり住信SBIネット銀行を超えるものがなかったので、利用することに決めました。

金利の高さ5.0 5.0

定期預金の期間 1年
定期預金の金利 0.35%

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

私がネット銀行を選ぶ際に最も最優先だった条件が、この金利面。

住信SBIネット銀行は、他にはない期間延長型の仕組み預金制度を行っていて、私が利用しているステップアップ型は、金利が1年目は0.35%、最長10年預けて0.80%。自分で期間を決められないという点はありますが、他のネット銀行と比較しても金利が一番高いです。

手数料5.0 5.0

よく利用する手数料のパターン
ネット振込
  • 利用頻度:振込はほとんどしない
  • 手数料:154円
  • 条件:他行あて月3回まで無料。同行あて無料。
ATMからの引き出し込
  • 利用頻度:ATMからの引き出しはほとんどしない
  • 手数料:0円
  • 条件:ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMに限り6回目からは1回108円(税込) セブン銀行、ビューアルッテは回数無制限

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

主にセブン銀行を利用しています。引き出しや振込は、あまり利用しないのですが、引き出し手数料が無料なので、他の銀行にお金を移動させる時など、一時保管として利用するにも便利です。

また振込手数料が他行あては月に3回までは無料なので、たまに利用するネットオークションの代金もこちらから振込して、手数料がかからないようにしています。他の銀行では、他行振込で手数料が無料になるサービスは組み込まれていないところが多いので、3回だけでも無料になるのは非常に便利で大変満足しています。

欲を言えば、他行振込手数料無料にしてほしいですけどね。

セキュリティ5.0 5.0

セキュリティ機能
  • 定期的にパスワード変更の推奨
  • webログインパスワード入力時にソフトウエアキーボードの利用
  • ネットでは3重のパスワード(ログインパスワード、取引パスワード、認証番号またはスマート認証)に加え、提携先ATM使用時は暗証番号必須

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

ログイン時にソフトウエアキーボードでパスワードを入力できるので、情報が第三者に漏洩する危険性が減り、より安全にログインできます。

またログインする際も二つのパスワードを入力し、振込などの取引をする際には、自分のキャッシュカードの裏面にある認識番号も使用するので、不正に利用される可能性も低く、安心できます。

これに加えて、定期的にパスワードを変更していけば、セキュリティ面は心配ないと考えています。

サポート5.0 5.0

私がこの銀行を選んだ理由として信頼性を挙げています。私の当初の不安を解消してくれたのが、こちらの銀行は信頼できる二者の共同設立によるものという点。両者の強みの部分をうまく融合させた銀行かと思います。

サポートについては電話連絡をしなくても、サイトを見れば解決できるように、Q&Aなども設置してわかりやすく提示されています。以前パスワードを忘れてしまった時も、テレフォンバンキング(24時間自動音声応答ダイヤル)で新しいパスワードを再設定して利用できました。

こういった点で、サポートや信頼性は高いと考えています。

ネット銀行 全般 Q&A

ネット銀行・インターネットバンキングのメリットは?

1位 金利が高い
2位 利便性
3位 手数料が安い

ネット銀行・インターネットバンキングのデメリットは?

1位 顔が見えない取引

どのようなきっかけでネット銀行を利用しようと思いましたか?

月々余ったお金を貯金しようと、自分が普段使っている地方銀行で貯蓄用の通帳を作って入金していました。
金額が増えるにつれて利息も増えるものと思ってましたが、半年たって2円。

もちろん預入金額によるのでしょうけども、あまりにも微々たるもので、もう少し何かないかとネット検索をして、ネット銀行の存在を知りました。

それがきっかけで、今は用途により銀行を使い分けるようになりました。

「ネット銀行の選び方」としてどのようなアドバイスをしますか?

まずは、ご自身が何を目的に銀行を開設するのかを明確にすべきです。

普通預金をしたいのであれば、預金利息が高いところ。主に振込で利用するならば、振込手数料が安いところ。
といったように、銀行もそれぞれ利点が異なります。ご自身の目的に沿った銀行選びをすることが大切だと思います。

ネット銀行をどのように活用していますか?

住信SBIネット銀行は、コンビニのセブン銀行を利用すると入金手数料無料なので、このサービスを利用して仕事後にこまめに入金して、あまり現金を多く持ち歩かないようにしています。自分なりのルールとして、コンビニで買い物をしたら一回1,000円の入金。貯まった金額が10万円になったら、期間延長型の預金を開始しています。

また月々の光熱費などの支払いは地方銀行に10万円いれておき、余った分は普通預金の利息が高い大和ネクスト銀行に入金するようにして、用途に合わせて銀行を使い分けています。(住信SBIネット銀行 普通預金 金利0.02%に対して、大和ネクスト銀行は0.04%)

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