| 総合満足度 | 続けやすさ | わかりやすさ | 価格 | サポート |
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 4.0 |
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公開日：2013/07/01
4.0| 学習期間 | 6ヶ月（2012年12月〜現在）＊2013年5月現在 |
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| 自身の語学レベル |
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| 教材選びに重視した点 |
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| 他の教材の利用経験 | インターチャネル・ホロン iPodで英会話とことん編 *2006年 |
※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
ただ聞き流すだけでよいので、通勤時間などを使って学習ができ、特別に英会話を勉強するという時間を作る必要ないという点で継続しやすいのは大きなメリットだと思います。継続して聞くことで、耳が英語に慣れて聞き取りやすくなったり、便利なフレーズを覚えることもできると思います。
しかし、本当に聞き流すだけで話せるようになるのかという点は疑問です。聞き取れることと、実際に自分が話をして、相手と会話をするということは違うと感じるからです。
実際、街で困っている外国の方に話しかけられたとき、相手が何を聞いているのかということはわかったのですが（○○に行きたいのだが、どう行けばよいかわからないという内容でした）、ことばがうまく出てこず、結局は単語を並べて話すという状態になってしまいました。
スピードラーニングだけでは、やはり「話す」という点が弱いのではないかと感じます。実際に海外の方と話す機会が頻繁にある方にとっては効果があるかもしれませんが、スピードラーニングのみで英語がぺらぺら話せるようになるとは思いません。
もともとは親が「これどう思う？」という感じで聞いてきました。「よくわからない」と答えると、体験版があるから申し込んでみようということで、私が知らないうちに親が勝手に決めて申込んでいました。
家族4人なのですが、通学の英会話スクールとは違い、英会話教材であれば、家族全員で教材を使えるということもメリットだと考えたようです。
また、わざわざ勉強するための時間をつくることなく、「ただ聞き流すだけでＯＫ」というところがこの教材を選んだ最大の理由だったようです。
今までに英会話スクールの体験に入ったり、シャードーイングの本を購入したり、iPodで英会話とことん編を購入し、iPodとPCで勉強したりといろいろなことをしてきました。
でも、どれも長続きしませんでした。英会話スクールはお金と時間がかかり、断念しました。シャドーイングはいまいちコツがつかめず、実践できませんでした。PCは初めは楽しくしていましたが、だんだんと時間を取るのが面倒になってきて辞めてしまいました。
5.0私自身は通勤の時間を使って勉強をしています。今までは本を読んでいるか、音楽を聴いているか、寝ていることが多かったのですが、その時間をスピードラーニングにかえました。
もちろん本を読むときなどもありますが、寝ているときもiPodでスピードラーニングを流しています。英会話を勉強するために特別に時間を作る必要がないという点で、勉強のしやすさは大変よいと思います。
寝ているときなどは気が付いたら終わっているということも多々ありますが、ただ寝ているよりかは少しでも頭の中に入っているのではないかと思っています。
3.0英語と日本語の両方が流れるのに加え、状況の説明も流れるので本当に聞き流すだけで大丈夫です。また、実際に使えるような旅行やビジネスのシーンというように状況設定がされているので、ある程度の基本的な会話は耳にすることができます。
ただ、あまり応用がきかないというような印象を少しうけています。仕方がないことかもしれませんが、例えば、飲食店で注文するときなど、どのような状況でも使えるようなフレーズ（「おすすめはどれですか」等）をもっと知りたいです。
また、コーヒーを注文したときにミルクだけの場合、砂糖とミルクの場合、ブラックの場合などいくつかのパターンを知ることができればと感じます。
2.0| 価格（合計金額） | 約50,000円 ＊16巻セット |
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
通学する英会話スクールに比べれば断然安いと思いますが、やはり高い買い物だということには違いありません。
家族全員が使うということを考えればさらにお得だとは思いますが、私の場合は一括で購入したので約50,000円というのは思いきった買い物でした。月々にして2,000円程度だともう少し気軽に初めて、継続できるのではないかと思います。
3.0サービス／サポートとしては、最初に体験ができるという程度しか知りません。また、体験版はありますが、正直、体験版だけでは効果はよくわかりません。
なんとなく「こんな感じかな」というのがわかる程度です。「よくわからないけれども、宣伝もよくしているし、やってみようか」というのが実際のところで体験版で「これはいい」と感じて、購入したわけではありません。
特に他にサービスやサポートがあるわけでもなく、一応体験版があるだけという点では少し不満にも思います。その後のアフターサービスが何かあればさらによいかと思います。
研究者を目指していたため、海外の研究者とのやりとりや海外での学会発表などができなければいけませんでした。英語ができれば、基本的にはどこに行っても不自由しないので、何かしなければいけないと思い、検討し始めました。
テレビなどの宣伝ではよいことしか伝えません。メリットだけでなく、デメリットもしっかり考える必要があります。「この教材では○○は習得することができるけれども、△△の部分は弱いから自分で何か他のもので補おう」ということです。
それも踏まえて合計でどれくらいの期間と金額というコストがかかるのかも含め検討するとよいと思います。
