スピードラーニングはどのような学習方法の教材ですか?
CDとスクリプトのテキストブックが送られてきます。簡単なテーマに沿って会話が進められますので、その内容をただ聞き流すだけの勉強法です。
スピードラーニングを選んだ決め手は?
1知名度:父と一緒に英語学習をはじめることになり、知名度が高い教材が”なんとなく”ですが良いと感じたため。
2勉強法が簡単であること:私も父も机に向かって黙々と勉強をするタイプではなかったので、何かをしながらでもできる”CDを聞き流すだけ”という方法に惹かれました。
他の英語教材と比較・検討しましたか?
ベルリッツ等の実際に教室に通う等の講座型タイプのも検討をしましたが、価格と手間(時間が固定されること)がかかるため、購入には至りませんでした。
どの教材も知名度が高いものについては価格が高いため、誰もが使えるように(将来的には弟も使うことを視野にいれて)CDタイプの教材を選択しました。
スピードラーニングを通じて、当初どのレベルまで英語力を向上させたいと思いましたか?
英語学習について全く経験のない父については有る程度”英語”として聞きとれる程度に期待をしていました。
私の場合はネイティブの言い回しや、スピード、自然な会話力をつけたいと考えていました。
私・父どちらもヒアリングの感度を上げて、会話力を高めたいと思っていました。
父については音として聞きとれるものが増えていたため実際に向上したと思います。私は思っていたほどの成果を得るにはいたりませんでした。
スピードラーニングをより活かすために、どのように活用しましたか?
とにかく音に慣れるための教材ですから、CDが擦り切れるほど暇があれば聞いていました。聞くというよりもBGM感覚で流し続けていました。
だんだんフレーズが勝手に耳に残るようになるため、残ったフレーズについてはしっかり単語としてスペルを覚えることをして、高額分無駄のないように努力をしていました。
なぜ、スピードラーニングの利用をやめましたか?
私の場合はある程度のヒヤリング力があり、これ以上の語学力アップを目指すのであれば座学をベースにしたような勉強法で学ぶ必要があると感じたためです。父については、今でもBGM代わりに好きなテーマのCDを繰り返し流しています。