• 求人件数が多い
• すぐに仕事を紹介してくれた

選んだというわけでなく、すぐに紹介してもらえたから。地方で仕事自体が少なく、ハローワークで1年近く探していてもなかなか希望の仕事が見つからないので、数社の人材派遣会社に登録して紹介を依頼していた中、希望通りの職場にすぐに紹介してもらえたから。求人件数が多いということが決め手になるのかもしれない。

検討した会社はスタッフサービス、アデコ、テンプスタッフ、インテリジェンス、パソナ、マンパワー・ジャパンで、同時期に登録して紹介を依頼していましたが、希望通りの職場にすぐに紹介してもらえたのが1社だったから。

とにかく、知名度が高いので、新規開拓が上手なようだ。私の派遣先も初めての派遣だった様子。転職を繰り返すなら、この会社でどんどんステップアップする転職は可能かもしれない。

仕事に求めるのは自分の存在意義を家庭以外に見つけて、明確な何かの役に立ちたいこと。特に自分が休みをとったら社員さんの負担が増えているのを見ると、役に立っていることがよくわかります。

また、金銭を得る仕事をすることで、社会にかかわっているという意識を持ちたかったからです。事実、住民税をはじめ、税金や保険を自分で払うことで政治や経済に関心が持てます。

家からドアtoドアで1時間以内の勤務地を探していましたが、ハローワークの担当者から、この地方で仕事数自体が少なく、希望する条件ではありませんといいきられ、友人から、派遣会社も一つの方法だときいたので、登録しました。

多くの派遣会社に登録したほうがいいと言われたので登録しました。その時期はまだ私の中で転職サイトや人材紹介の存在を知らなかったので、ハローワークか派遣登録しか考えていませんでした。

アドバイザーさんから、電話連絡がきて、すぐに面談となり、スーツが必要だといわれました。しばらくスーツを着ていなかったので、持っていなかったのですが、今後のことも考えて1着は準備すべきだといわれました。

その時は準備できずにアドバイスされたような服装（ブラウスとジャケットとスカート）にしましたが、給料を得てからすぐに買いました。社会人としての当然のことをすっかり忘れていたことに気づかされました。

「この会社のために（株主や一緒に働く人とともに）働いている」という気持ちが強く持てる、正社員を希望しています。

どんなに自分ががんばっても100%がその会社と私に還元されるわけではなく、間にいる派遣会社に私の頑張りを持っていかれている、そのことがいつも頭に引っかかっているからです。

まずは登録できるすべての人材派遣会社に登録することをすすめます。そして、紹介の電話があるごとにそのアドバイザーと話をする時間を持って、誠意のある対応をしてくれるところにより重点的に仕事の紹介を依頼しましょう。

人材派遣会社を選ぶ必要はないと思います、自分にあった仕事を紹介してもらうのが何より大切なのですから。

その後の営業担当は、それこそ、派遣会社に関係なく、出会いだと思うからです。（ただし、大手は営業担当者の担当先が多いのでフォローが薄くなるという場合が多いのかもしれません）

就業契約をきちんと結ぶため、馴れ合いの勤務形態ではありませんので、サービス残業などで苦しんだ人は特に安心できる就業形態と思います。

また、やりたい仕事を選んで、それと異なる場合は営業担当に間に入って線引きしてくれるので、交渉が苦手な人も安心です。