• 割引・キャンペーンが使えた
• 就職サポート体制

以前に新聞に広告が挟まっていて、ニチイ学館の存在を知りました。広告には、講座終了後にニチイ学館が提携している病院への就業をサポートする旨が書かれていました。

当時、仕事場の人間関係に悩んでいた時期でした。次の仕事を探していたので、このサポート体制に魅力を感じました。資料請求をしたところ、期間限定で講座費用が半額になることを知り、申し込みました。

ニチイ学館を知る前からユーキャンの存在は知っていて、ニチイ学館の資料請求をしたタイミングでこちらのスクールの資料も請求しました。

比較した結果、ニチイ学館には通学制のクラスがあることと、テキストは簡単な語句が選ばれていて分かりやすかったことを理由にニチイ学館を選びました。

自分自身がよく病院掛かるので、医療事務の方たちとはよく関わっている方でした。その時によく手助けをしていただいていました。

いざ自分が資格を取ろうと思った際に、独学で医療事務という、プロと呼ばれるような事務員になれるのか不安になったことが大きな理由です。

以前の職場での人間関係で悩んでいて転職したかったことと、実際の医療事務員の方に関わり、そのプロ精神に憧れを持ったことがきっかけです。

新聞にニチイの広告が挟まっていたのを見つけたことで、他スクールではなくニチイ学館に決めました。

まず、どうしても最初に気になるのは値段だと思います。もちろんそれも重要ですが、値段以上に重要なのはやはり講座内容です。

複数校の資料を請求してみてどんな内容の勉強ができるのかをしっかりと確認しないと、勉強し始めてから求めていた内容とは異なっているのに気付き、後悔する可能性も高くなります。

実際私も複数校の資料を請求し、比較しました。このスクールに決めた理由の一つには確かに値段が半額だったことですが、それ以上に実際の現場に近い勉強ができるという点に惹かれました。事実、その授業で習った内容は今も実務に活きています。

講座が始まった時からできるだけ勉強するようにしていました。大体1日1〜2時間です。夜眠い中で勉強しても意味がないので、早起きをすることで勉強する時間を作っていました。

勉強で気を付けたことは、とにかく数をこなすことです。別途で購入したサブテキストには応用問題が多く掲載されていたので、それを中心に勉強しました。

試験は、知識量はもちろん必要ですが時間勝負なところも大きいです。タイムを計るなど実際の試験の状況を作り出して試験に慣れることを日頃から意識しました。

受講開始時からスムーズに勉強を進めていくことができました。しかし、試験まで残り2週間となった時に急に不安が強くなり、気持ちが負けそうになりました。効率の良い勉強の仕方が全く分からなくなり、八方塞の状態です。

その時に行った対処方法は「不安を口に出すこと」です。ただ自分の中でモヤモヤと不安を抱えていると追い込まれていくと考え、実際に口に出すことで頭の中の不安が整理されていくように感じました。そして、不安感が減ったことで再度勉強に取り組むことができました。

この資格を取得したことで、今まで関わったことのなかった医療事務という職業の内容を知ることができ、就職する前に仕事のイメージを掴むことができました。

実際に病院で実務に入った際に、勉強してきた内容なため戸惑いも少なく、比較的にすんなりと慣れることができたと思います。