価格が安い点と、レビューを比較した時に講師の質がいいと書かれていた事が決め手でした。

色々な文化を知ってみたかったですし、ゆくゆくはネイティブ講師のレッスンも受けてみたいので、講師が多国籍である点も大きかったです。

DMM自体の知名度が高いため、信頼感もありました。

24時間開講している点も売りではありますが、私の場合は早朝・深夜に受講することはまずないので、この点はそれほど重視しませんでした。

レアジョブはフィリピン人講師が中心ですので、色々な国の方と関わってみたいという希望には合いませんでした。また、価格もDMM英会話よりは少し高めです。

ラングリッチもフィリピン人講師が中心で、DMM英会話より高めです。

ただDMM英会話に入会していても結局フィリピン人講師の授業を取ってしまいますので、それだけフィリピン人講師のホスピタリティが高いという事なのだと思います。

まずはReadingを50点伸ばしたいですが、そのためには、平均以下を取ってしまった文法の得点を伸ばす必要があると思っています。

最近は暗記も必要なのかもしれないと思い始めていますが、テキストを使って暗記するような勉強はあまり好きではないので、スピーキングを強化する事で、文法も自然と身に付けたいと思っています。

それと並行してTOEIC S/Wテストにも挑戦してみたいです。二つとも少しずつレベルを上げていき、どちらも9割は取れるようにしていきたいという理想があります。

最終的には、海外の美術館巡りをして現地の方と意見交換したり、英語で書かれた美術書を読んだりしてみたいです。

復習したいと思いつつあまりできていない現状です。レッスン中に分からなかった英単語は、英単語アプリに入れて通勤時間に復習しています。

それも5分程度で終わってしまうので、十分な復習ができているのかというと疑問です。

文法を伸ばしていきたいので、テキストボックスやフィードバックに入力していただいた英文をノートに書き起こし、音読するようにしたいと思っています。

宿題がないので、復習の時間を積極的に取らない限り、ただ話しているだけで終わってしまう可能性もあるでしょう。

しかし、高い月謝を払っても週に1度通えるか通えないかといったレッスン形態では、ここまで英語を身近に感じられなかったと思います。

25分では短いと思う事もありますが、少しずつ毎日続けていけば、あとは自分の力でいくらでも上達する道はあるのだろうと思います。

DMM英会話はプロフィールが充実しており、講師が何を学んでいたか、どんな仕事をしていたか等も書かれています。単純に「この人と話してみたい」という視点で選ぶといいのではと思います。

評価で選ぶ場合、例えば★5つであったとしても、母数が少ない場合はあまり手堅い選択とは言えないと思います。

評価数が10件で★5つの講師よりも、評価数が500件で★4.7程度の講師を選ぶと間違いないと思います。

講師の国籍をよく比較することを勧めます。フィリピン人講師は教え方が丁寧ですし、おそらくオンライン英会話が本業という方が多いのでしょう。

一方、東欧やカナダ・南アメリカには副業でオンライン英会話をされている方がたくさんいます。

プロ意識を持ってきちんと教えてもらいたいのであればフィリピン人講師のみのオンライン英会話がいいでしょうし、私のように色々な国の文化を知りたいのであれば国籍が豊富なオンライン英会話を勧めます。