カランメソッドのオンライン英会話を検討中に、250ポイントで2,980円なのに、25ポイント消費の講師ばかり受講した場合、カランメソッドが月に最大10回受講できたという業界でも最安値を誇っていたという点、早朝のレッスンも開講していた点で興味を持ち、体験レッスンを受講した後、QQEnglishにしました。

なお現在は、料金体系の改定があったので、月に最大10回受講できません。

スクール名は失念しましたが、他社のオンライン英会話のカランメソッドも受講しました。体験レッスンでは、講師はとてもよかったのですが、ただ、夜しか開講していなかったので予約が取れるかどうかわからなかったこと、あまり夜遅くにオンライン英会話を受講すると眠れなくなるので、そちらは選ばず、早朝も受講できるQQEnglishにしました。

結果として、早朝に受講することが多々あったため、QQEnglishにしてよかったと思いました。

ヒアリングよりも、外国人相手のスピーキングが苦手でした。香港で銀行口座を開設したのですが、カスタマーサービスが広東語か英語だったため、オンラインのトラブルがあった際に電話での英語がもどかしく、うまく意思疎通ができなかったのが英会話をスタートさせた理由の一つとなっています。

なお、現在は、電話での英会話は大分慣れたと思います。

レッスン以外では、シャドウイングの練習を行っています。通勤時間に英語ニュースを聞きながらのシャドウイング、また、字幕映画を鑑賞した際にもなるべくシャドウイングで、なるべく口を動かしてヒアリングした英語を追いかけるようにしています。なお、映画館では、音声は発してはいません。

時間は、通勤中の30分もしていないかもしれません。なお、満員電車の中では、奇異の目で見られることもあるので、注意が必要です。

カランメソッドに限って言えば、フリートークは少ないと思います。初めての講師とは、簡単な自己紹介をし、レッスン中の名前の呼び方について聞かれることはありますが、ほとんどカリキュラムとテキストに沿って行われます。

カランメソッド中は、なるべく講師の口の動きも真似するように意識しています。

QQEnglishのサイトは、口コミで生徒が「☆」をつけることができます。よい講師は☆が5つつきます。また、☆の数が多い講師の順番に検索できるため、なるべく☆が多い先生を選ぶようにしています。

時々外れもありますが、☆が多い講師は、教え方が丁寧な方が多いです。実際の受講した生徒の口コミも見ることができるので、講師選びは割と容易です。

また、過去に受講してよかった講師はお気に入り登録ができるので、登録した講師を何回もリピートすることも可能です。

40代で、再び英語を復習するため、オンライン英会話を始めて約5年が経過しました。最初は、文法も失念していましたが、おかげ様で、この5年で、ビジネス英会話は微妙ですが、海外旅行や日常での英会話には、余り不自由しなくなりました。

そんな私の経験から申し上げますと、フィリピン人のオンライン英会話スクールとネイティブスピーカーがいるオンライン英会話スクールでは、やはり、少し講師の発音が違うので、予算が許されるのであれば、ネイティブスピーカーがいるオンライン英会話スクールの方がよいと感じます。

フィリピン人のオンライン英会話スクールは、低価格ですし、フィリピン大学卒とかいろいろとセールスポイントはありますが、やはり、ネイティブスピーカーにはかないません。

ただ、低予算で外国人慣れしたいとか、ともかく、英語に慣れたいというのであれば、フィリピン系のオンライン英会話で回数をこなすのもよいかなと思います。

あとは、最初、いきなり英会話から始めるのではなく、小学校英語の文法からスタートするのがおすすめです。英会話の経験がない方が、いきなり英会話をしようとしても、何も話せず、挫折してしまうと思います。

文法のコースを開講しているオンライン英会話スクール「e英会話」もあるので、最初は遠回りと思うかもしれませんが、簡単な文法から開始して、徐々に英語と外国人と話すことに慣れて、難しくしていくのが一番よいと感じています。