総合満足度 偏りのなさ 勧誘のなさ 保険の種類 店舗
5.05.0 5.0 5.0 5.0 5.0
良かった点
少ない掛金で保険の見直しができた
不満な点
昼休みに相談していたが時間がオーバーした
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公開日:2014/01/08

総合満足度5.0 5.0

マリーさん(女性・53歳・東京・会社員)
家族構成
  • 未婚
  • ご自身 / 娘(25歳) / 息子(28歳)
  • 世帯年収:700万〜1000万円未満
  • 保険の対象者:自分
  • 事前知識:ある程度保険の知識はあった、いくつか自分で選んだ候補があって、 その比較をプロに相談したかった。
相談結果 保険市場で新規加入と見直しを行った
相談したきっかけ かねがね自分の加入している生命保険の内容を見直したいと考えていた。年金積立型保険は年末調整の対象になるので自分に合ったものがあるかどうか知りたかった
利用期間 1ヶ月 (2011年6月〜2011年7月)
保険相談選びで重視した点
  • 立地
  • 会社の知名度
  • 扱っている保険商品の豊富さ

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

保険は、転ばぬ先の杖として加入しているものの、一度契約してしまえばずっと安心であると思い込み、こまめに見直すことはほとんどせず、気が付くと5年10年が経過していました。

しかし、その数年の間に社会は変化しており、加入している保険が現社会とずれてしまう場合があることを、無料相談を通して実感できました。

また、現在加入中の保険全てについての今現在そして今後における内容を分かり易く説明してもらえたことで、掛け金を払うだけで放置していた保険の意義を再認識することができました。

無料相談したことで、現在加入している保険が自分の生活において賢明な選択であったかどうかについて、第三者の目で客観的且つ建設的な意見をもらえたことで、誕生日前の駆け込み見直しを実行することができました。

保険市場を選んだ決め手は?

  • 立地が良い・近所にあった
  • 無理な勧誘は一切しないという方針
  • 何度でも相談無料と明記されていた

無料で相談できること、保険の営業をされないことが、大きなポイントになります。特定の保険会社の方に相談すれば、当然、一方的に営業されるわけで、精神的に負担になるものです。

また、相談窓口が、都心の職場の近い場所にあり、昼休みを利用して気軽に行けたということも大きな要素です。

他社と比較・検討しましたか?

最初に検討した保険市場が規模的に最も大きかったこと、相談場所が仕事場に近い所にあったこと、写真かる見る場所の雰囲気がとても落ち着いており高級感のあるイメージであったこと、という理由で他のサービスとは特に比較検討しませんでした。

保険無料相談の見直し前と見直し後の保険について変化はありましたか?

新規加入した保険と、加入に至った決め手
富士生命
無解約返金型がん療養保険掛け捨て
:月4,230円
病気/入院時の給付が一生涯続く
あいおい生命
積立利率変動型個人年金貯蓄型
:月13,000円
年金のプラスアルファとなる/保険控除対象が別枠になる
解約した保険と、解約に至った決め手
GEエジソン
新型医療保険GEエジソン医療保険掛け捨て
:月4,600円
病気になった時の給付金 死亡時の保険金
都民共済
医療共済掛け捨て
:月4,000円
入院/通院時の支払い金

アドバイザーの知識・偏りのなさ5.0 5.0

アドバイザー 女性(30代)
特に良かった点
  • 偏りのないアドバイス
アドバイザーの資格 わからない
特定企業の商品への偏り わからない。偏っていたともいなかったとも言えない。
勧められた保険
  • メットライフ、富士生命、あいおい生命:
    生保については、メットライフと富士生命を勧められました。現在加入している都民共済をやめても、本保険のみでカバーされるため、金額的に少なく抑えられ、一つに絞って加入するには最適であるとのことでした。 また、女性特有の疾病(乳ガン、子宮ガン、子宮筋腫など)に対して手厚い保障があり、入院給付金は初日から支払われ医療保障は一生が続くため、女性には特にお勧めしているとのことでした。 年金受取型の保険については、50歳という年齢から掛金が高くなってしまうため、月々払える許容範囲から調べましょうということで、候補に挙がったのが、あいおい生命でした。

年齢が高くなると、掛け捨てで保障内容もそれなりの保険しか選択の余地がなくなるのですが、候補として挙った保険は複数あり、そこからより内容の良いもの二点に絞って勧めてきた点、信頼できように感じましたので、相談者の立場になり親身に選んでいただけたので、最終的に既存の保険をやめ勧められた保険に入ることにしました。

また、年金受取型の保険については、月々支払える許容範囲から調べてもらい、候補が一つしかなかったため、あおいお生命の積立利率変動型個人年金に加入することにしました。この点については、郵便局の保険などで、掛金がかなり高くなることを知っていましたので、払える金額から保険を探すという点、中立的であると思えました。

50歳を過ぎると、加入できる保険には制限が掛かり、選ぶことができる保険も少なくなります。しかし、無料相談することで、普段ネットなどで目にすることのない保険についても情報を得ることができる点、中高年の方にはお勧めできるサービスではないでしょうか。

また、相談員の方は共済についての知識もきちんと持っているため、共済を解約して民間の保険一本に絞るか、或いは、共済はそのままにして足りない分を少ない掛け金でカバーできる保険をプラスするか、についてのシミュレーションは、大変参考になりました。

相談後の勧誘・説明時の強引さ5.0 5.0

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

場所の雰囲気というのは何においても重要ですが、保険市場東京コンサルティングプラザは丸の内にあり、静かで落ち着いていて重厚感のある場で相談ができた点には大変満足しております。

また、対応に当たった女性の方が自分の範疇でない商品についての説明を求められた際、すぐに彼女の上司に連絡、その上司の方がすぐに駆けつけて丁寧に説明してくれるという連携プレーもありました。

一人の知識には限界がありますが、このように迅速なチームプレイで対応に望む姿勢には信頼できると実感しました。

保険の種類の豊富さ5.0 5.0

保険各社は、がん保険一つとっても似たようなサービスを提供しており、どこがどう違うのが、どこかその商品の強みになるのかが良く分かりません。しかし、無料相談をすることで、類似保険の異なる点、自分にとってプラス或いはマイナスになる点について丁寧に説明にしていただいたことで、何がどう違うかを具体的に知ることができました。

また、月々の掛金についても、100円単位の違いが、保険内容や将来の総支払い額にどう影響するのかについても詳しく知ることができました。

相談しやすい場所・店舗作り5.0 5.0

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

場所については、とにかく大満足です。相談は、昼休みを利用して行いたかったため、会社の近くに店舗のある保険市場にしたのですが、部屋は個室で重役の応接間のような重厚な雰囲気がありました。

保険相談の場合は、デリケートな個人情報を伝えなければなりませんが、音漏れの無い快適な場所のおかげで、安心して自分の個人情報をお伝えすることができました。

保険無料相談 全般 Q&A

数ある保険無料相談の中から選ぶ際、どのような点に気を付ければ良いと思いますか?

わざわざ遠くまで相談に行く必要はないので、まず自宅付近にある無料相談窓口に行ってみるのがいいでしょう。実際に相談する際は、現在加入している全ての保険証書を持参するのがよいでしょう。

保険証書を見てどのようなアドバイスがなされるかで、相談員の力量がある程度分かりますので、もしも、相談内容に違和感や不信感を覚えたら、そこでストップして他を当たればよいでしょう。

相談内容に手ごたえを感じたなら、一歩進んで、これから先について具体的なアドバイスを受ければよいでしょう。

実際に保険無料相談に行く際に準備や注意することはありますか?

実際に無料相談に行く際は、現在加入している保険証書を必ず持参しましょう。それがなければ、現在そして未来への保険についての話は始まりません。

もし何の保険にも加入していないのであれば、現在の家族構成や年収についてすぐに答えられるようにしておいた方がよいでしょう。

また、保険の種類は星の数ほどありますので、自分がイメージする(保険に求める内容)を箇条書きにしておくとよいでしょう。

相談時間には2時間位の幅が設けられてはいますが、どうしても1時間しか取れないのであれば、事前にその旨話し、ご自分の都合にきちんと合わせてもらえるよう働きかければよいでしょう。主体はあくまでも相談する側なのですから。

保険無料相談はどのような人におすすめできると思いますか?

保険の見直しは、年代が変わる年齢に差し掛かっている人ほど必要になりますので、誕生日が来ると30になる、40になる、50になるという人には、是非使っていただきたいサービスです。

相談を受けるのは、できるなら、誕生日が来る2〜3週間前がよいでしょう。というのも、保険契約時の年齢は、誕生日が基点になりますので、もしも保険を切り替えるのなら、誕生日の前に行った方が断然掛け金がやすくなるからです。

実際、私は保険の見直しを40才になる前と50才になる前に行っており、月々の掛け金の面でも、将来の保証の面でも無駄な出費をせずに済んだ経験があります。

また、特にお勧めしたいのは、保険会社の合併により契約先保険会社が変わってしまった保険に加入している方です。会社が変われば、いくら内容が引き継がれるといっても、微妙な差異が生まれてきますので、是非とも無料相談されることをお勧めします。

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