当初は学資保険の加入が目的だったのですが、私の話を聞いた担当者は、長い目でみた貯蓄性の高い商品として終身保険の方を勧めてくれました。第一子の時に加入したものと同じ学資保険を比較すると、明らかに返礼率が下がっていて、どこの生命保険会社でも同じ傾向がありました。

学資保険では、子供が大学入学前あるいは大学在学中に保険金を受け取る仕組みになっており、18年後から22年後までに保障なども終了してしまいます。終身保険という形で貯蓄していけば、学資目的でそのお金が必要なかった場合、運用が継続できるので、解約時の返礼率も上がっていきます。また、一部を解約して、残りを運用するということも可能です。

被保険者が性別、年齢により、利率が変わってくるということで、私、夫、子供と何種類ものパターンの見積書を作成していただきました。

保険の支払額によって死亡保障の額が数百万単位で変わってくるので、支払い可能な範囲で一番メリットのある額に設定していただきました。

最終的に、夫婦の老後資金にもなりうると考えて、被保険者は私にして終身保険の契約をしました。

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

しつこさは特にありませんでした。基本的には、私が主導で、質問したことなどについて、分かりやすく説明してくれたと思います。若干説明が長く感じるときもありました。

また、相談後に何らかの商品の見積書を作成してもらうことになりますが、次の相談に来てもらう前に、事前に見積書をポストに投函してくれました。その際も、インターホーンの窓口で一言お話ししただけでした。こちらが育児などで忙しいのは分かっているからか、気遣いのある対応だったと思います。

加入済みの保険の見直しで、医療保険の支払期間を変更しました。

医療保険の内容としては、シンプルでありながらがん特約やがん通院の保障もついているものでした。加入から2年経過していましたが、今一度、他社の医療保険と比較してもらい、私のニーズに合った良い商品だと確認しました。

その上で、現在の女性の平均寿命から80歳以上生きると考えた場合、終身払いではなく65歳完済にした方がお得であるとアドバイスいただきました。今は月々の支払いが1200円程上がりますが、年金暮らしになっている状態での支払いは大変だということです。

契約の際は、担当者から先進医療などを分かりやすく説明した資料を頂きました。その他に、貯蓄性の高い保険商品をいくつか紹介してもらいましたが、月々の支払いが難しいかったため、参考程度になりました。

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

自宅での相談を選択しました。

0歳と2歳の子供がいたので、外に連れて行って、長時間相談することは難しかったからです。移動を考えると、時間的にも効率が良かったと思います。

自宅なので、自由に子供は遊んでいられます。もちろん夫婦共に同席の状態なので、子供が構ってほしいと寄ってきても、いつでも対応できます。

また、授乳中でしたのが、相談中もさっと隣室で授乳できました。