SBI証券を選んだ決め手は?
- 手数料・取引コスト
- 情報サービス
投資に興味があり、取引する証券会社はなるべくコストがかからないところが良いと思っていましたので、ネット証券を中心に検討しました。
口座を開設したのは2004年でしたが、その頃からSBI証券(当時は、イー・トレード証券)の人気・知名度は抜群に高かったと記憶しています。
最終的に口座開設に至った理由は、「手数料の安さ」に加えて当時から積極的に情報ツールが無料で使えた点でした。投資初心者にも分かりやすいコンテンツがたくさんありました。
他のネット証券と比較・検討しましたか?
当時ネット証券の雄は松井証券でした。
口座開設を考えましたが、当時の松井証券は1日に複数回の取引を行う人(短期売買者)向けのサービスが充実しており、「1日に何度取引しても定額」という手数料体系でした。
そのため、1日の取引回数が少ない自分向きではないと思いました。(現在では10万円以下の取引は無料になっています。)
SBI証券の不満な点をお聞かせください。
(あえて言うならば)業界に先駆けて取扱商品を増やす積極的な会社という印象があります。そのため、新しい商品やサービスが次々に投入されます。
じっくり自分の取引だけしたい、という方には少し煩わしく感じられるかもしれませんので、好奇心が強い人向けの会社といえるかもしれません。