決め手は値段です。以前、レアジョブ英会話を使っていましたが、レアジョブ英会話が値段を上げたのを機に、DMM英会話に切り替えました。

DMM英会話を選んだ理由は、HPをチェックしたところとても見やすく、沢山の教材がありました。これなら毎日飽きずにレッスンができると確信しました。

また教師の数も豊富で、好きな時間に予約を取るのが容易だ、と判断したからです。

他社との比較はしませんでした。大手でないオンライン英会話は、いつか倒産してしまうのではないかと不信感があったからです。長期的なスパンでオンライン英会話を継続したかったので、大手であり価格が最安値のDMM英会話の一択でした。

もともと英会話スクールにて受付、秘書業務を担当しており、社内では英語で業務を行っています。日常英会話、ビジネス英会話の一定レベルまで到達しているので、日本の資格試験には全く興味がありませんでした。が、今度機会があれば英検一級にチャレンジしてみたいと思います。しかし最終的に目指すところは、ネイティブレベルまで英語力を向上させたいと思っています。

DMM英会話がまた値段を上げたからです。他のオンライン英会話スクールと同じ金額になってしまい、一番の魅力であった低価格の魅力がなくなったからです。これを機に、他の英会話スクールと少し比較検討してみようと思ったので利用を一旦中止しました。

レッスンが終わった直後に復習し、講師から指摘された点はノートに書き出していました。また、レッスンは何度か同じ内容のテキストを使い、復習に使いました。同じテキストを、違う講師に習うことで記憶の定着を高めました。レッスン以外では2時間くらい勉強時間をとるようにしていました。

レッスンの前に、講師に自分の目的を伝えることが重要です。例えば「今日はこのニュースの内容を深く理解したい」というように伝え、そして積極的に自分からその内容に対して質問していくことが大事です。またお気に入りの先生を作り、信頼関係を構築していくことも重要です。

私が講師を見つける際に重要視していたのは、講師の経験があるかどうかです。英語を「話すことができる」のと、英語を「教える」のは違うからです。教えるにはやはり特別なスキルが必要です。教師歴が長い先生を選んだ際は、ほとんど外れたことがありません。

まずはご自身がレッスンを継続できるように、「払い続けられる価格帯であるか」「レッスンは予約しやすいか」を注意して選ぶと良いと思います。現在、オンライン英会話スクールは無数にあり、講師の質は全体的に安定してきているように思います。英会話は続けないと効果が得られません。自分が「この会社のシステムであればオンライン英会話を続けられそう」と思える会社を選ぶことをお勧めします。