【あなたのFP（サービス終了）口コミ】私のペースで相談を進めてくれる安心感

総合満足度	偏りのなさ	勧誘のなさ	保険の種類	店舗
5.0

公開日：2015/12/16

Dyasさん（女性・32歳・専業主婦）
家族構成	既婚夫（34歳）／自分／娘（1歳）世帯年収：700万〜1000万円未満保険の対象者：自分／夫事前知識：補償内容に具体的な希望があった
相談結果	あなたのFP（サービス終了）で保険新規加入
相談したきっかけ	子どもが生まれたため5年前に契約した保険の見直し
利用期間	3ヶ月 (2015年4月〜2015年6月)
保険相談選びで重視した点	口コミ・評判
他の保険無料相談の利用経験	保険マンモス　＊2015年2月〜2015年4月

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

契約していた保険の保険料が高く、不要な保険もありそうだと思っていたところ、子どもが生まれたことと更新期間が近かったことがきっかけで保険の見直しを行うことにし、保険マンモスに登録しました。

保険マンモスにご紹介いただいたFPは、私の話を聞く前にまず私の知識のために保険の説明をしてくださったのですが、私にはそこがとても回りくどく感じてしまい、相性も合いそうにないと判断して1度お会いしただけで2度目はお会いしませんでした。

FPは自分から選ぶことができずに運でしかないとわかったので、何社かに登録してみて何人かと会ってみようと決め、まず「あなたのFP」に登録すると、そこでご紹介いただいたFPの方は物腰静かな人で、私から話し出すのを待っているといった様子の方で、話もわかりやすかったので計3度お会いしました。

まずは自分が不要だと考えている既契約の相談をし、その分の保険料を子どもの教育費として貯金したいこと、今手元にある貯金額や月々積み立てたい額などを相談すると、万が一のことがあった場合の国の制度や主人の会社の健康保険の内容とを合わせて、保障過多にならないようにプランを設計してくださいました。

さらにその中から返戻率の高いものや、高額割引、前納割引、クレジットカード払いによる実質的なキャッシュバック等、現実的な提案をしていただきました。実際支払うお金の細かい話が出たので、早い段階で真剣に保険の内容と向き合うことができたのがよかったと思います。

「あなたのFP」自体は知名度があまり高くない会社だと思いますが、SBIライフリビングという会社が運営しており、SBI証券と以前取引があり名前を知っていたので選びました。

大手の保険マンモスでお会いした人の印象がよくなかった分、会社の規模や知名度は気になりませんでした。

当初は保険マンモスに登録しました。郵便物や連絡の取り方から、会社としてのサポート体制はしっかりしているので安心でしたが、実際にお会いした人との相性がよくありませんでした。

2社目の保険無料相談サービスを受けて、一部の保険無料相談では、FPは複数の会社に登録していることが多いため、どの会社に申し込んでも同じFPにあたる可能性があるということを知りました。

その保険無料相談サービスの窓口がFPを自社社員としているか、他社のFPを登録制としているかでもまたサービス内容は異なってくるのかもしれません。幸い2社目でお会いした方は安心してお任せできそうな印象でしたので、そちらでお願いすることにしました。

新規加入した保険と、加入に至った決め手
メットライフ低解約返戻金型終身貯蓄型：300万一括返戻率がよい
AIG富士低解約返戻金型終身貯蓄型：年13万返戻率がよい
損保ジャパン傷害保険掛け捨て：月3,200円死亡保障付
継続して加入している保険と、継続に至った決め手
プルデンシャル終身保険貯蓄型：月18,000円積立利率
解約した保険と、解約に至った決め手
損保ジャパン傷害保険掛け捨て：月3,200円死亡保障付
プルデンシャル医療保険掛け捨て：月3,000円終身保障

勧められた保険
低解約返戻金型終身保険：子どもの教育資金として、学資保険は受け取るタイミングと受け取る金額が決まっているため目的が限られてしまいます。学資保険と同じように子どもの進学時まで手を付けずにおいておくことを前提にできるのであれば、低解約返戻金型終身保険の保険料払い込み期間を学資保険と同じように合わせることで、返戻率を同じくらいに設定でき、さらに同じくらいの保険料で死亡保障まで付けることが可能になるということでした。また、払い込み期間満了後は解約、一部解約、据え置きとそのときの状況に応じてお金を引き出せるので学資保険より使い勝手がよいと説明を受けました。

勧められた保険

低解約返戻金型終身保険：
子どもの教育資金として、学資保険は受け取るタイミングと受け取る金額が決まっているため目的が限られてしまいます。学資保険と同じように子どもの進学時まで手を付けずにおいておくことを前提にできるのであれば、低解約返戻金型終身保険の保険料払い込み期間を学資保険と同じように合わせることで、返戻率を同じくらいに設定でき、さらに同じくらいの保険料で死亡保障まで付けることが可能になるということでした。また、払い込み期間満了後は解約、一部解約、据え置きとそのときの状況に応じてお金を引き出せるので学資保険より使い勝手がよいと説明を受けました。

具体的な保険商品を提案された際は、アフラック、メットライフ、AIG富士の三社だったため、偏りがあるかないかと問われるとどうかわかりません。

その3社の中でここがよいというのは特になく、こちらの予算に対する保険料の額や、返戻率、保険料払い込みの方法は一括払いができるかどうか、クレジットカード払いができるかどうかなどの違いを説明していただきました。

他は目的や好み、会社の規模に対する印象などから自分の考えにあったものを選ぶといいと思いますという具合でした。