【テンプスタッフ口コミ】サポート体制が整った会社

総合満足度	アドバイザー	求人件数	希望に沿った求人
5.0

良かった点: アドバイザーの対応のきめ細かさ
不満な点: 求人数の少なさ

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公開日：2014/12/11

総合満足度 5.0

Rokkaさん（女性・26歳・転職1回目・東京）
利用期間	4ヶ月（2013年5月〜2013年9月）当時25歳
職種	転職前：インターネット広告企業総合職転職後：総合広告代理店アシスタント事務職
転職活動の結果	人材紹介会社以外の方法で転職した
人材紹介会社で重視した点	アドバイザーが親身・対応が良い求人案件が希望と一致している
他の人材紹介会社の利用経験	パソナキャリア　＊2013年5月〜2013年9月

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

テンプスタッフに大満足という評価をした理由はニ点あります。
まず一つ目はアドバイザーの対応の良さです。私は転職前の会社がインターネットベンチャー企業だった為、週6日、毎日24時近くまで働いてました。その為、頻繁にアドバイザーと対面で相談をする時間がとれませんでした。そこで、履歴書、職務経歴書、面接での志望動機などの回答をメールで添削をして頂いていました。

そして、二つ目は選考前の対策が万全な所です。模擬面接はもちろん、過去にその企業で面接中に質問された事例のノウハウが多く、それを提供して頂きました。その為、万全の準備をして選考の臨むことが出来ました。

パソナキャリアにも登録はしていましたが、求人情報をメールで送付してくるだけでした。従って、対応の良さでは他の人材紹介会社よりも圧倒的に優れていると思います。

テンプスタッフを選んだ決め手は？

知人のすすめ・紹介・評判の良さ

高校時代の友人からの紹介でした。彼女の担当のアドバイザーの対応がとても良く、希望の業種に転職できた経験談を聞きました。同じような業種に転職をしたいと考えていた為、テンプスタッフを紹介して頂きました。担当も同じスタッフの方にして頂く事も出来ました。

他社と比較・検討しましたか？

テンプスタッフよりも先に、パソナキャリアに登録をして最初の個人面談も受けました。ところが、パソナキャリアから紹介を受けて最初に選考に臨んだ企業は希望条件と全く合っていない勤務体系でした。19時までに退社出来る勤務体系を希望していたにも関わらず、面接中に“残業が22時位までありますが大丈夫ですか？”といった質問をされた為、途中で選考をお断り致しました。

その後も、求人情報をメールで送ってくるだけだった、パソナキャリアは積極的に活用しませんでした。

実際に使用して、テンプスタッフの強みは？

強みは二つあります。
まずは、アドバイザーがフォローが手厚い所です。求職者側の事情に合わせてフォローをメールで頻繁に連絡をして頂きました。メールのレスポンスもとても早く、直接会わずとも安心して企業へ書類提出が出来ました。

そして、もう一つはノウハウが豊富な点です。パソナキャリアでは選考前日に“頑張ってください”という旨のメールが来るだけで、特に過去の詳しい質問事例は教えて頂けませんでした。テンプスタッフは、面接のかなり前の段階で過去の質問事例の情報を提供してくれるので、こちらも余裕を持って準備をする事が出来ました。

なぜ、テンプスタッフの利用をやめましたか？

既に転職活動が終了し、暫くは人材紹介会社を利用をする予定が無い為です。会社から配信されるメルマガが不要なのも理由の一つです。アドバイザーのメールアドレスは知っているので、何かあれば連絡はとれる状態なのでそれで良いと考えております。

アドバイザーの対応 5.0

アドバイザーの性別と年齢	女性（30歳）
親身な対応だったか？	はい

対応のきめ細かさが大満足の理由です。
私がベンチャー企業勤務の為、直接対面で話したり、電話で話す時間が長くとれないという個人の事情を汲み取って頂きました。最初の面談と目模擬面接以外はほぼ毎日メールにやり取りで済ませていました。メールでの履歴書、職務経歴書、志望動機などのチェックのレスポンスもとても早かったです。

新卒入社三年目での転職だった為、職歴が短かったのですが、それがマイナスに働かない書類の書き方のアドバイスも細かく頂きました。終始、このアドバイザーで良かったと信頼できる人でした。

求人件数の豊富さ 4.0

不満と感じるほどではありませんが、大手の人材紹介会社に比べて求人数そのものは少なかったと思います。その為、人気のある求人は同じ人材会社無いから希望者が多く、企業の選考を受ける前に人材会社内の社内選考がありました。

希望にマッチした求人にこだわる方には問題ありませんが、出来るだけ早く転職先を決めたい方には、社内選考の結果待ちに時間はロスに感じるかもしれません。

希望に沿った求人の紹介案件数 5.0

転職活動の結果	人材紹介会社以外の方法で転職した
年収の変化	80%年収ダウン
職種	転職前：インターネット広告企業総合職転職後：総合広告代理店アシスタント事務職
特に譲れなかった条件	土日祝が休み 19時までに退社可能専門知識が身につく仕事

紹介された求人は自分の希望にマッチしていました。元々は、総合職で働いていた時は、仕事が多岐にわたり過ぎて、何か一つの仕事に集中して取り組むことが出来ませんでした。そこで、ただの事務職ではなく専門知識が身につく仕事が出来る求人を探していました。

そういった希望を出していたところ、事務職でありながら金融の知識を身につけられる求人を紹介して頂けました。

人材紹介　全般 Q&A

そもそも転職をしようとした理由は？

専門知識を身につけながら、長期的なキャリア形成を描きたいと思い転職を決意致しました。総合職で新卒入社をしたインターネット広告のベンチャー企業では、多岐にわたる仕事を経験致しました。SEO、既存顧客のコンサルティング&サポート、人事総務の採用活動などです。しかし、あまりに多くの仕事を同時にこなし過ぎて、一つの仕事にじっくりと取り組んだり、専門知識を蓄える事が出来ませんでした。

また、週6日、毎日24時に会社を出る生活は30代以降は継続できません。働くのであれば、結婚、出産を経験しても長期的なキャリア形成を描いていける勤務体系の会社で働きたいと思いました。

転職先では、ただの事務ではなくその業界の専門知識を身につけ、同じ業界の総合職にもチャレンジ出来るようにコツコツ準備を進めたいと思っています。

どのようなきっかけで人材紹介会社を検討しようと思いましたか？

既に転職をした友人や、同じ職場で既に転職をした元同僚の話を参考にした結果、人材紹介会社を利用しようと思いました。同じ職場だった元同僚もやはり忙しい生活の中で自分で求人を探すことに時間を割けなかったので、アドバイザーが代わりに探してもらって良かったと言っていたので、その成功事例を真似する事に致しました。

アドバイザーからのアドバイスで、特に役立ったことはありますか？

継続勤務年数がニ年と短い中で多くの仕事をしていた事を、どのようにすれば企業側にマイナスに見られないかのアドバイスが役に立ちました。

応募先の企業の事業内容、職務内容に合わせて、今までに経験のどの部分を前面に出していくかをアドバイザーと一緒に相談して決めて書類を出すようにしていました。

例えば、書類作成が多い事務職の求人に応募する際は、人事総務の仕事で研修マニュアルを作成していた経験の部分を多くPRポイントに書きました。人事として面接もやっていましたが、求められている仕事以外はあまり前面に出さないように致しました。

どの経験が受けるかは、自分で考えるよりもプロのアドバイザーに相談した方が的確な書類の記述方法が教えて頂けたので、とても役に立ちました。

人材紹介会社を今検討している人に、「人材紹介会社の選び方・比較ポイント」としてどのようなアドバイスをしますか？

ポイントは二つあると思います。
一つは、アドバイザーとの相性です。登録してから、必ず最初の面談は対面で行うことをおすすめ致します。電話で済ませてしまう会社もあるそうですが、対面で合えばその人との相性が分かるので間違いないと思います。お互いに人なので、どうしても性格やウマが合わない人に自分の人生に大きく関わる転職の相談は出来ません。

もう一つは、希望条件にマッチした求人を出してくれるかどうかです。これは、面談直後の最初に提示される求人で大抵ジャッジできます。その求人が自分の希望と全く合っていない場合、その人材紹介会社を継続的に利用することはおすすめ致しません。選考に参加した後で“話と違う”という事態になると、企業・求職者双方の時間のロスになります。