| 総合満足度 | アドバイザー | 求人件数 | 希望に沿った求人 |
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 3.0 |
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公開日：2013/12/23
3.0| 利用期間 |
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| 職種 |
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| 転職活動の結果 | 現在も転職活動中 |
| 人材紹介会社で重視した点 |
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| 他の人材紹介会社の利用経験 | リクルートキャリア ＊2012年11月〜2013年2月 |
※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
最初の面談では時間いっぱい話を聞いてくれ、転職活動についての方向性についても十分な申し合わせも行いました。
しかし、30代後半別段スキルもない人間の就職が困難なのは想定内。当初は書類選考の時点でダメだった際にも電話やメールで励ましてくれていました。
このご時世で、紹介してくださった案件は多数。希望外の職種も積極的に紹介してくださいました。これはありがたかったです。
ところが時間の経過とともに紹介の数が少なくなり、電話やメールの頻度も減り、徐々に事務的な対応に変わっていくのを感じました。そして半年前に最後の紹介メールをいただいてから音沙汰がありません。
転職活動が思うように進まず心が折れそうになることもありますが、アドバイザーの根気が尽きてしまっては元も子もありません。
私自身、はじめに選り好みしてしまった感があり、もう少し早めに決断していればと思いました。一応まだ続けているつもりではいるのですが・・・。
転職活動のつなぎに、グループ会社にて派遣社員で働いていました。その際に、パソナキャリアの存在を知りました。
人材サービスを本業としているグループなので認知度も高く、希望の求人があるのではないかと思い、サービスの利用を決めました。
パソナキャリアのサービスを利用する際は、まずは一社からということで特にほかのサービスとの比較・検討はしませんでした。グループ会社で勤務する傍らの活動でしたので、他社を利用するのは気兼ねがあったというのも大きな理由です。
人材ビジネスを生業としているパソナグループだけあって求人数は多いと思います。私の希望していた企画・制作関係の求人もある程度ありました。
それだけ実績を上げてきた結果なのだと思いますが、私のようにスペックの低い求職者に対しては時間がかかればかかるほど丁寧さが欠けていくように思えました。
某社は3か月と期限を決めての求職活動でしたが、3か月間きっちりと面倒を見てもらえました。それと比較すると残念に思いました。
3.0| アドバイザーの性別と年齢 | 男性（35歳） |
|---|---|
| 親身な対応だったか？ | 普通 |
当初は紳士的でかつ丁寧に対応していただいていましたが、時間が経つにつれ紹介の数が減り、電話をしても求職者の心情に対しデリカシーに欠けることを言われたりもしました。
このご時世、転職が難しく、アドバイザーも忙しいのは重々承知ですが、中々決まらない求職者も多いわけですから、もっともっと根気よく付き合って欲しかったと思います。
4.0現在の景気動向や周囲の転職希望者の苦戦ぶりを見ると、それでも良くやっていただいた感はありますが、徐々に紹介が少なくなり、連絡を寄こさなくなるのはいかがかと思います。
それならば、一定の期限を決めてその中でベストを尽くすような形であれば良かったかと思います。求人がないならないで一言あればこちらも納得ができたかと思うのですが、その点が残念です。
4.0| 転職活動の結果 | 現在も転職活動中 |
|---|---|
| 職種 |
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| 特に譲れなかった条件 |
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概ね希望職種の求人でした。ただ、年収が極端に低い、退職金制度がないなど、条件面で折り合わない会社も多々ありました。正直「足元を見られている」ような求人だなと感じました。
希望していない業種も何社か勧められましたが、この点に関しては「自分はこの職業にも適性があるのかな」と気付かされた点もあり、ありがたいと思いました。
以前に勤めていた会社の業績不振が大きな理由です。創業期から在籍していた会社なだけに、良い意味でも悪い意味でも先が見えてしまいました。一度しかない人生ならば、もう一度新しいことに挑戦したかったからです。
ハローワークでは限られた情報しか得られていないと思えたし、紹介された求人も条件面で絶望感を覚えるものばかりでした。
そういった事情もあり、ビジネスとして本腰を入れている人材紹介会社を利用しようと思いました。
私を担当してくださったアドバイザーからは、履歴書、職務経歴書に関する具体的な指導はありませんでした。あったのは最初に提出した職務経歴書をアップデートしていきましょうという話だけです。1か月ほどかけてブラッシュアップを図って仕上げていきました。
人材紹介会社と言っても何社もありますし、アドバイザーも千差万別です。こればかりは運としか言いようがありませんが、最初の面談でしっかりと話を聞いてくれるところが良いと思います。
この面談の話をベースに就職活動が進みますので、飾らず気負わず、自分をさらけ出しましょう。
転職する意志があっても具体的に何をして良いか分からない人にお勧めです。希望の職種の求人を探し、応募しといった活動を自分一人でやるのはかなりのエネルギーを要しますし、適職に出会えるか分からぬ状態で雲をつかむ思いでの就職活動は精神的にも厳しいと思います。
