| 総合満足度 | アドバイザー | 求人件数 | 希望に沿った求人 |
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 4.0 |
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公開日：2013/09/20
4.0| 利用期間 |
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| 職種 |
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| 転職活動の結果 | 現在も転職活動中 |
| 人材紹介会社で重視した点 |
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
何よりアドバイザーの質が良かった。面談を通じてこちらの希望する条件や思考を正確に組み取ってくれ、きちんと条件に合う求人を紹介してくれた。
他社のアドバイザーは何度説明しても希望条件と違う案件を紹介してきたりしたが、DODAのアドバイザーはそのようなことはなかった。
面接のスケジュールや進むスピードもこちらの予定を考慮して調整してもらえ、大変助かった。
一点難点としては、DODAの転職支援サービスに申し込むと、提携先転職支援会社からのハンティングメールも届くのだが、こちらは希望条件に適っていないものが多く、マイページ上での処理もアドバイザーからの紹介案件とは別作業になるので、対応が少々わずらわしかった。
アドバイザーの対応が良かった。こちらの希望条件や考え方を理解してくれるだけでなく、アドバイザー自身が面談を通して感じたこちらの強みや考え方の方向性などを分析してくれた。
また、オフィスが居住都市にあり、アドバイザーと直接面談できたことも選ぶ決め手になった。
他に大手の人材紹介会社2社に登録し、案件の紹介を受けた。2社共オフィスが近くになく、電話での面談でこちらの希望や職歴などを説明した。
そのせいもあるのか、紹介された案件が大前提としている希望条件から外れたものが多く、応募したいと思える案件が無かった。
アドバイザーの質の高さが一番の強みだと思う。たとえば、私は今回海外勤務を希望する旨を明確に伝えていたのだが、的確な案件を紹介してくれたのはDODAのアドバイザーのみだった。
他社のアドバイザーは海外営業職（日本勤務で、海外に対する営業を行う）を紹介するなど的外れな対応が目立った。
5.0| アドバイザーの性別と年齢 | 男性（30歳） |
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| 親身な対応だったか？ | はい |
こちらの希望に合う的確な案件を紹介してくれただけでなく、「この会社は安定志向で年功序列の意識が強いです」「この会社に転職された方は今、○○のポジションで活躍されています」というように、それぞれの会社の特色、社内風土、過去に転職された方の入社後の姿なども併せて伝えてくれたので、働く姿がイメージしやすかった。
また、これまでの私の職歴や経験を面談でどのように伝えたら魅力的か、強調すべき部分、言わない方が良い部分なども教えてもらえた。
例えば、「好奇心旺盛で新しいことにどんどん挑戦している」という長所は、転職市場においては興味の向くままに転職を繰り返す気質があると思われ、採用しても長く働いてもらえないだろうと敬遠されてしまう可能性がある。そう思われないように、前職で困難な状況でもあきらめず、粘り強く課題解決を図ったエピソードを前面に出すなどしてバランスを取ると良いなどのアドバイスをもらった。
4.0元々こちらの希望条件が特殊（海外勤務を希望）だったため、日本の人材紹介会社には案件自体が非常に少ないということが登録後にわかった。そのため、求人件数は限定的だったが、それでも他の2社に比べたら数多くの求人を紹介してもらえたので満足している。
また、アドバイザーは直接的な実績には結びつかないにもかかわらず、海外側のグループ会社に情報照会することを提案してくれるなど、親身な対応だった。
5.0| 転職活動の結果 | 現在も転職活動中 |
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| 職種 |
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| 特に譲れなかった条件 |
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こちらの伝えている条件に合致している案件を紹介してもらえたことに加え、会社の社風や仕事内容がこちらのキャラクターや仕事への取り組み方とマッチしているかも含めて強弱をつけて紹介してもらえるので、優先順位のつけ方もクリアになりありがたかった。
たとえば「この会社は意思決定が非常に早く、入社したばかりの人にも権限を与えているので、○○さんにとってやりがいのあるポジションだと思います」「この会社は大企業で福利厚生なども充実していますが、組織力で動く会社なので、自分の力を試したいと思っている○○さんには少し窮屈かもしれません」といったことも含めてアドバイスしてもらえた。
これまで大企業に勤め、営業職として一人で何千万円単位の予算を持って仕事をしてきた。それはそれで非常に面白かったのだが、会社自体のネームバリューで仕事ができてしまう為、果たして自分自身には力があるのだろうか、会社の役に立っているだろうかという疑問を持っていた。
次のステップとして、規模が小さく一人一人に大きな裁量の与えられる会社で、自分の力を試してみたいと思い、転職を決意した。
人材紹介会社に登録する前は複数の求人サイトに登録していたが、膨大な求人案件の中から自分の希望にマッチする案件を探し当てることが非常に困難だった。
具体的には、私は海外勤務を希望していたのだが、「勤務地：海外」にチェックを入れて絞り込み検索をしても、海外に拠点を持っていたり、将来的に海外駐在の可能性がある企業は「勤務地：東京都、海外」などで情報登録をしているので、それらが全てヒットしてしまう状況。
それならばこちらの希望条件を正確に把握した上で案件を紹介してくれる人材紹介会社を利用した方が効率的だと思った。
自分で書いた職務経歴書は、これまでの様々な経験をアピールしようとするあまり、雑多な印象になっていた。
アドバイザーから「好奇心旺盛な事をアピールしすぎると、興味のままに転職を繰り返す人というマイナスイメージを与えてしまう。人と携わることが好きという一つの軸を作って、整理しましょう」というアドバイスをもらい、自分自身のキャリアや方向性を整理する上でも非常に役立った。
人材紹介会社のサービスは担当アドバイザーの質に大きく左右される。
これは登録後、面談してみなければわからないことなので、先ずは主要な人材紹介会社に一通り登録してみて、担当アドバイザーとの初回面談の後、どの人材会社をメインに使うか決定したら良いと思う。
何か譲れない希望条件をひとつでも持っていて、それが求人サイトの検索で上手く絞り込めないようならば、人材紹介会社を利用した方が良いと思う。
私は海外勤務という明確な希望条件がありつつも、求人サイトの検索画面では絞り込みができず、100件情報を閲覧して1件希望条件にヒットするものがあるかどうか、という状態だった。
それが人材紹介会社のアドバイザーと1時間面談をするだけで、自分の希望条件に沿った案件だけが紹介されるようになり、効率的に転職活動を進めることができた。
